日刊スポーツ新聞社制定「第30回オートレース年間三賞」の表彰式が行われました！

２年連続受賞となった鈴木圭一郎選手（浜松：３２期）

　１年通して活躍を評価され、２年連続で殊勲賞を頂けるなんてとても嬉しいです。
「圭一郎を買えば安心」と言われる選手になりたい。
雨は大好きです。結果が出ていないだけで、雨でも良いレースが出来る様に頑張ります。
オートレースを好きな気持ちは誰にも負けない！
「趣味はオートレース」に変わりなく、来年もこの場に来れるようオートレース界を盛り上げていきます！

通算３回目の受賞となった永井大介選手（川口：２５期）

　昨年はエンジンが良くて、１０回優勝できて自信になったが、ＳＧが取れなかったのは残念。
通算１,０００勝達成出来たことは誇りに思う。
今回受賞者の中では最年長であるが、若い人には負けないように頑張りたい。
オートレースは本場で見ることが一番なので、日刊スポーツを買って本場に来てください！

初代受賞者は岡谷美由紀選手（浜松：３２期）

　初代の受賞者として、私で良いのかなというのが実感です。
スピードスケートの小平選手（後輩）が頑張って金メダルを獲った姿を見て、この間の優勝（２/２０）は私も頑張ろうと思いました。
デビュー当時のことを考えると、よくここまで（優勝３回）来れたなと思います。
今の課題は１０ｍ前で捌けるようになりたいです。
これから女子が増えてくるが、目標となる選手になれる様頑張っていきたいです。