「☆夢のイケメンレース☆」川口予想屋ジェット社のレース展望

飯塚

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飛びぬけた身体能力と才能を持ち、高い倍率をクリアしてオートレーサーとなった者たち。その中にはモデル顔負けの「イケメン」の選手が多数いる。

そんなイケメンだけを揃えた「☆夢のイケメンレース☆」が、2月17日(土)に飯塚オートの第12レースに行われる。タイトルの通り、夢のようなレースだ。

メンバーに選ばれたのは、君和田裕二、高宗良次、山浦博幸、丸山智史、青木治親、丹村飛竜、鐘ヶ江将平、早川清太郎。顔はさることながら、時速150キロの世界で生きる姿は、レーサーとしての魅力もたっぷりで、最高峰のSG戦線で活躍している実力者もおり、レースとしても見応えがあって白熱したものになりそう。

2/12時点のハンデ位置からして、0Mに君和田、10Mに高宗・山浦、20Mに丸山智・青木治・丹村飛・鐘ヶ江・早川という番組構成が想定される。

この中で、実力上位とされ、20Mの外枠に置かれそうなのが丹村飛・鐘ヶ江・早川の3選手。

丹村飛は、平成28年度後期ランクで山陽ナンバーワンになった選手。仕上がった時は突破力がありスピードもある。

鐘ヶ江は、全国クラスのスタート力を持ち、捌きとスピードも兼ね備えた速攻型で、地元飯塚では優勝回数が多く、地元走路の相性は抜群。

早川は、どんな強豪でも仕留めてしまう全国屈指の末脚を持つ。抜群の追撃力に加え、スタート力も向上している近年は、G1・G2と記念レースを複数回制覇しており、今回のレースでは最も有力視される。

20Mの内枠に置かれそうなのが青木治と丸山智。

青木治は、以前ほどタイムが出なくなったが、インコースを精密機械のように走るテクニックで、後続車を苦しめながら追い込む技量がある。

丸山智は、去年から最重ハンデに置かれるようになった若手成長株の一人。最内に置かれれば侮れない存在。

そして軽ハン勢も要注意。

0ハンから逃走を図る君和田は、女性ファンはもとより、車券的にも意外性があり穴党からの支持もあり。

10Mの高宗は、去年の秋から覚醒した感じがあり、スタート力がありながら、格下をしっかり捌く腕も付き、1月に行われた山陽G2若獅子杯では、強豪相手に引けを取らない走りが出来ていた。

同じく10Mの山浦は、大外を回るスタイルでスピードはS級クラス。過去にはGレースを制覇した実績を持ち、直近の地元浜松G1では快速ぶりを発揮していた。

こう見ると、「イケメン」でありながらも、レースとしての醍醐味も十分だ。レース中はヘルメット越しでせっかくのイケメンが見れないのは残念だが、オートレーサーとしての彼らの熱い走りにも注目して頂きたい。

出場予定選手

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川口オート・第2のんちゃんジェット社・西田氏

【プロフィール】
川口オートの若き予想屋。オート歴は小学6年生の時からで20年以上。某大手IT業界システムエンジニア、料理人などの職歴を持ち、2007年に予想屋デビュー。父が「ダイヤモンドのんちゃん社」で2世の予想屋となる。川口でもトップクラスの集客力。選手のタイプ・調子を日々研究し、試走タイムに惑わされず、展開重視の予想がモットー。

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