SG第31回全日本選抜オートレース特設サイトを更新しました　【準決勝戦予想】

9R 準決勝戦メンバー

・平成30年01月09日　14：34発走予定
・距離　4,100ｍ　8周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ・海老原記者展開予想

永井は飯塚走路に合っている感じで、オール連対と安定感が抜群だ。初日後にクランク、ロッド、メタルを交換した。エンジンを組み直した大整備の効果が表れている。6枠からスタートで得意のカマシを決めて一気に進出。早めに抜け出しを図る。
新井には前節優出した勢いがある。ここ10戦はワイド率8割と堅実さが目立つ。天気不問で連続連対しており、内枠を生かして展開を作れば永井をおびやかす存在となる。金子は3日目後にクランクとロッド交換に着手した。下周りの整備が当たれば動き一変が見込める。

晴

２連単　6＝2、6＝5、6―3
３連単　6―253―2537、25―6―253

雨

２連単　6＝3、6＝2、6―5
３連単　6―325―3257、32―6―325

10R 準決勝戦メンバー

・平成30年01月09日　15：11発走予定
・距離　4,100ｍ　8周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ・海老原記者展開予想

初日後にフレーム一式を交換してマシンを仕上げてきた絶対王者・高橋貢を推す。2日目6R、準々決勝11Rで底力を発揮して連勝を決めた。内枠を引き当てたのは有利で、早めに抜け出して押し切るとみた。
スピード上位の鈴木はどこまで走路が回復するかが勝敗の鍵を握る。良走路に近いぶち走路まで回復すれば逆転がある。若井は1枠から突っ張って逃げを主張する。上り調子なので逃げれば好勝負できる。連続連対中の大木は走路が濡れている方が戦える。2節前に優勝した渡辺は連対候補に挙がる。

晴

２連単　6＝2、6＝7、6―1
３連単　6―271―2713、27―6―271

雨

２連単　2＝6、2＝1、2―3
３連単　2―613―6135、61―2―613

11R 準決勝戦メンバー

・平成30年01月09日　15：50発走予定
・距離　4,100ｍ　8周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ・海老原記者展開予想

青山周平のマシンが好気配だ。3日目10Rでは豪快なカマシを決めて、楽々と1着をもぎ取った。伸びが光りコーナーも軽快。湿走路でも結果を出せたのは大きい。昨年はケガの影響で精彩を欠いたが、今節でSG優勝の可能性は十分。準決は取りこぼせない。
走路が回復すれば、木村武之が強敵だ。1枠を生かして青山に食い下がる。浦田信輔は2日目1着のレース内容が良く、晴れなら争覇圏内。湿、ぶち走路の場合は、名うての雨巧者・加賀谷建明が急浮上する。

晴

２連単　2＝1、2＝3、2―5、2―6
３連単　2―135―1356、13―2―135

雨

２連単　2＝6、2＝4、2―5
３連単　2―645―6458、64―2―645

12R 準決勝戦メンバー

・平成30年01月09日　16：30発走予定
・距離　4,100ｍ　8周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ・海老原記者展開予想

前節スーパースター王座決定戦を制した荒尾が、機力好調をキープしている。初日12Rを好時計で快勝。準々決勝9Rをドドド（不整振動）が来ながらも勝った。フレームを点検して足周りが万全になれば優勝戦線の主役を務めるのは間違いない。
今節の佐藤はスタートが切れている。雨で、センター枠から飛び出して逃げ展開に持ち込めば頭まである。グランドスラマーの中村が調子を上げてきたので強敵だ。ただ準々決勝5Rは湿走路に助けられた印象を受けた。内枠の別府と桝崎は上位進出を狙える。

晴

２連単　6＝7、6＝4、6―5
３連単　6―745―745、74―6―745

雨

２連単　6＝4、6＝5、6―2
３連単　6―452―4521、45―6―452