オートレース選手養成所第３３期生卒業式が行われました

昨年の１０月１日から厳しい訓練を行い、最終検定に合格したオートレース第３３期生の卒業式が関係者及び報道関係者参列のうえ公益財団法人ＪＫＡオートレース選手養成所において７月３日１１時００分より行われました。

なお、養成訓練課程においての最優秀賞は中村杏亮（飯塚ＬＧ）となりました。

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中村杏亮選手

第33期生の卒業記念集合写真

川口ＬＧ選手
（左から　黒川京介、泉田修佑、稲川聖也）

伊勢崎ＬＧ選手
（左から　伊藤正真、田崎　萌、高橋絵莉子）

浜松ＬＧ選手
（左から　落合　巧、花田一輝、金田悠伽、交川陽子）

飯塚ＬＧ選手
（前列左から　吉川麻季、堂免沙弥、稲原瑞穂）
（後列左から　吉松優輝、木山優輝、中村杏亮）

山陽ＬＧ選手
（左から　佐伯拓実、角　翔太郎、青木隆浩）
※山本将之は実地訓練中の怪我により欠席

■公益財団法人ＪＫＡ会長　笹部俊雄コメント

　オートレース第３３期生の皆様ご卒業おめでとうございます。本日の養成所の卒業式は単なる通過点にすぎません。 プロ競技選手として、オートレース選手として常に切磋琢磨して下さい。一つ上の先輩にあたる鈴木圭一郎選手は、２２歳という若さでオートレース史上初となるＳＧ４連覇を達成し、トップ選手として活躍しています。 ３３期生の皆様もオート界を牽引するスター選手となってくれるものと期待しております。