オートレースグランプリ展望

 ベテランか若手か、はたまた女子レーサーか。真夏の祭典、SG第20回オートレースグランプリが10日から14日まで群馬・伊勢崎オート場で行われる。絶対王者の高橋貢、Wグランドスラマー永井大介のベテラン勢に対し、鈴木圭一郎、益春菜らがどんな戦いを挑むのか。トップレーサーが繰り広げる激しいバトルは必見だ。

 今節の顔はやはり地元の高橋貢だ。伊勢崎の実績は抜群。SGでは12回優出し、97年日本選手権など優勝5回。26年目を迎えてもレースぶりは迫力満点で、経験を生かした整備力には定評がある。ナイターのエンジンは、昼間OKでも夜になるとNGのケースも多く、調整が難しい。その点、知り尽くした地元ナイターは追い風になる。
 永井大介が復活ムードだ。エンジンの状態がひと息で、成績が上がらなかったが、7月10日に川口で優勝。十分に戦えるレベルになっている。伊勢崎のオートレースグランプリは、08年にSG初優勝した思い出のレース。渾身(こんしん)の調整で挑んでくる。 鈴木圭一郎の勢いが止まらない。3月の川口開設記念GPでは、史上最年少でG1を優勝。SGでも優勝戦線に絡んでくる。益春菜は昨年末のスーパースターフェスタシリーズ(G2格)を優勝。佐藤摩弥は川口記念で、女子では史上初めてグレードレースを制した。女子レーサー2人が、グランプリを盛り上げる。

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