山陽
連勝・渋沢憲司が速攻で準決勝戦も突破だ/山陽
渋沢憲司(45=伊勢崎)が持ち味の先行力を発揮して押し切り、準決勝戦進出一番乗りを決めた。
準々決勝戦B 5Rで3番車の渋沢は、スタートが早い内の2車を包み込むように飛び出し先頭を奪った。そのまま6周回を押し切った。
「2日目に気になった回転が上がりすぎるところは、ヘッド周りをやってみて良くなりました。タイヤも換えましたが、こちらの方が良さそうです。上積みができたので、このまま行ってみます。夜(の時間帯)も良さそうな感じです」。
これで2日目から連勝となった。18年9月伊勢崎稲妻賞以来となるGII優出に向けて、準決勝戦もスタートから逃げに持ち込む。
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