山陽
朝陽カントリークラブpresents小林啓二杯GII第6回山陽王座チャレンジカップの優勝戦速報をUPしました

33期の青木隆浩(34=山陽)が抜群のスタートを切り押し切った。
2次予選B 5Rで2番車の青木は、スタート巧者で知られる1番車の穴見和正を上回るダッシュを決めて先頭に立つと、そのまま6周回を押し切った。
「スタートで行かないとと思って集中しました。トップスタートが切れたのが大きかったです。初日からそのままでしたが、乗りやすさがあっていいです。タイヤもかかっていい感じです。タイヤは4走目でしたが、いい感じなので3日目も使います。エンジンも特に考えていません。スタートに集中してがんばります」。
初日予選12Rでは、鈴木圭一郎相手に5周1コーナーまで先頭で粘って2着を確保するなど、連日好走を見せている。3日目も勢いに乗って先頭で逃げ粘る。

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