開場60周年記念 当たるんですpresents GI第6回令和グランドCC 展望

山陽

山陽オートレースのGI令和グランドチャンピオンカップが、4月9日から13日までの5日間で開催される。S級1位に返り咲いた伊勢崎の青山周平は近況好調の波に乗り今年3度目のGIタイトルを狙う。川口の黒川京介や、浜松の鈴木圭一郎も得意の走路で巻き返しが見込まれ、白熱したレースが見られそうだ。

S級1位返り咲き青山周平が今年3度目GIタイトル狙う

25年前期の適用ランクで2期ぶりにS級1位となった青山周平は、年初からハイペースで連勝を重ね、37戦で30勝、着外は2度と驚異的な勝率を記録している。2月の当地GIでは惜しくも優出を逃しているだけに、リベンジが期待される。

7連続優出の黒川京介がスタート力を武器に頂点目指す

直近の3月山陽GIIミッドナイトチャンピオンカップを勝利した黒川京介は、近況で7連続優出と好調だ。得意の走路で、持ち前のスタート力を武器に一撃を狙う。

前年度覇者の鈴木圭一郎は、今年は優勝がなく調子がなかなか上がらない。昨年度33勝と白星を量産した当地で、本来の動きが戻れば優勝候補の一角となる。

山陽ランク1位の浜野淳を中心に地元勢が意地を見せる

他にも、佐藤摩弥、若井友和、高橋貢、佐藤貴也、有吉辰也、篠原睦など、各地区のS級トップ選手が参戦し、レースを盛り上げる。地元勢は、9年ぶりに山陽ランク1位となった浜野淳を中心に、意地を見せる。

過去の大会優勝者である長田恭徳、丸山智史、平田雅崇も再びタイトルを狙う。若手からは浜松の栗原佳祐が、1月に1級車に乗り換えてから優勝3度など、36期のエースとして活躍が目立つ。スピードあふれる走りに注目だ。

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