佐藤励が謙虚な姿勢で大会連覇に挑む「挑戦者のつもり」/山陽

山陽

若手の代表格として期待される佐藤励(撮影:黒川裕司)

佐藤励(24=川口)がSGでの悔しさを武器に山陽に乗り込んできた。

23年12月の前回大会でGI初制覇を果たし、大きく飛躍した。昨年末のSSシリーズで完全Vを達成したのも記憶に新しいが、本人は謙虚だ。

「前回といってもかなり前なので(連覇は)意識はしないです。前回の浜松SG全日本選抜では(優出できず)悔しい思いがあったので、挑戦者のつもりでやります。セッティングして、あとはヘッドを交換する予定です。リングも換えるかも。タイヤもSGで用意した物の中からいいのを探します。いつも通り、ぎりぎりまで整備をして全力で戦えるようにします」。

山陽はGII若獅子杯争奪戦を2度制しているように得意としている。SGで結果を残した選手が多く参戦する今回だが、若手の代表格として活躍が期待される。

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