山陽
日刊スポーツ創刊75周年記念 GII第35回若獅子杯争奪戦の優勝戦速報をUPしました
新人37期の田中崇太(22=山陽)が同期対決を制した。
2次予選B 6Rで2番車からスタートして後続の攻めを耐え切り、同期の1番車石橋啓士(22=飯塚)を追う展開となった。4周2コーナーで石橋のインに切り込んで先頭に立つと、スピードを上げて逃げ切った。
「フォークバネを調整して跳ねが解消し、フロント周りが楽になった。石橋(啓士)を抜こうと、慌てずに外を振って中に入ろうと思っていて、うまく切り返しができました。前に同期の村田(光希)と同じレースで自分が落車して、同期対決はちょっと嫌でした。エンジン、タイヤとも乗りやすくていいので、このままで行きます」。
準々決勝戦Aでは勝ち上がってきた強敵相手となるが、今の調子なら期待できそうだ。
登録費・年会費無料のAutoRace.JP投票に登録して、「オートレース」をもっと楽しもう!
ネット口座をお持ちの方は、即日で登録完了。
スマホ・パソコンからご投票できます。
登録費や年会費などは無くご登録は無料です。
お気軽にAutoRace.JP投票をお試しください。