競輪とオートレースの補助事業交付式の実施について ≪高知競輪場≫

情報

 本日、公益財団法人JKAは高知競輪場において、2024年度に補助事業を実施する団体(高知県内)を対象とした交付式を実施いたしました。 交付式には、高知市商工観光部公営事業事務所長 木村 祐介(きむら ゆうすけ)様、競輪の山原 さくら(やまはら さくら)選手、オートレースの佐藤 裕児(さとう ゆうじ)選手が参列し、本財団 業務執行統括役 補助事業部担当 安 祐一(やす ゆういち)から補助事業者に「補助金交付決定通知」を手交いたしました。

 

〇交付式出席補助事業者 *は補助事業内容

・高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科秦研究室 秦隆志様*開発研究

・高知市立南海中学校*地域ふれあい交流活動

・社会福祉法人CIJ福祉会*福祉車両・就労支援車両の整備

・社会福祉法人高春福祉会*福祉車両・就労支援車両の整備

・社会福祉法人山寿会*福祉車両・就労支援車両の整備

・社会福祉法人すずめ福祉会*福祉車両・就労支援車両の整備

・高知県*公設工業試験研究所等における機械設備拡充、公設工業試験研究所等が主体的に取組む共同研究

 

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                   <交付式の様子>

 

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<競輪 山原さくら選手のコメント>

私たちがレースに参加することによって得られた売上の一部が社会貢献につながっていることを誇りに思います。今後も熱いレースを皆様にお届けできるよう日々精進してまいります。

 

 

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<オートレース 佐藤裕児選手のコメント>

私がオートレース選手を目指したきっかけは、公営競技という職業に魅力を感じたからです。選手になって12年目になりますが、売上の一部が社会貢献につながっていること、またその事業に携わっていらっしゃる皆様のお役に立てることを大変うれしく思います。今後も地域社会の発展のために日々精進してまいります。