浜松
サンケイスポーツ杯 GI第65回スピード王決定戦の優勝戦速報をUPしました
全国ランクS級1位の鈴木圭一郎(29=浜松)が、圧倒的なスピードで通算16度目のGIタイトルを獲得。
2着には地元の伊藤信夫、女子No.1の佐藤摩弥が3着を守った。
3枠からトップスタートを決めた伊藤に、すかさず佐藤摩が続いた。優勝最有力候補の鈴木は、中団で冷静にチャンスを待った。
「下周りの整備をして、準決勝よりエンジンは上向いた。乗りやすくて、理想に近い仕上がりでした」。
完調のマシンを味方に、4周1コーナーで先頭を走る伊藤をさばいた。浜松では自己ベストタイムとなる、3秒316をマークした。終わってみれば圧勝だった。
「いい流れですね。この状態をキープするのも簡単ではないけど、もっと上を目指して整備にトライしていきます」。
来月には、GII若獅子杯争奪戦とSG全日本選抜オートレースを控えている。進化を続ける天才レーサーが、ここから破竹の勢いで勝ち星を量産する。
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