浜松
チャリロト杯 GII浜松記念 曳馬野賞の優勝戦速報をUPしました
10月から全国ランクS級1位に返り咲いた鈴木圭一郎(28=浜松)が、通算6度目のGII制覇。今年はSG2度を含む、グレードレース4度目の優勝を飾った。
8月伊勢崎SGオートレースグランプリのレース中に疲労骨折し、今節が復帰戦だったが、圧倒的なスピードで地元新設GII覇者に輝いた。
鈴木はぶち走路の中、試走3秒27をマーク。10メートルオープンの大外枠から1周目で2番手に付けた。4周1コーナーで先頭の別府敬剛の内を突破。上がり3秒363のハイペースで勝利。
「試走からエンジンは良かった。1度目のスタートで空回りしたので運があった」。
久々のレースで優勝し、うれしそうな表情で話した。
「賞金から部品代で100万円を持っていかれました。現在、スタートの改良中なので、安定させたいです。もう体は大丈夫。年末に向けて、焦らずやっていきます」。
今後は31日から始まる地元SG日本選手権オートレース、さらに年末のスーパースター王座決定戦トライアル戦とビッグレースが控えている。
23年のMVP最有力候補が、ラストスパートを駆ける。
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