選手会 西日本支部が保育園へ義援金を寄付しました

飯塚

一般社団法人全日本オートレース選手会西日本支部は、令和5年7月の豪雨災害に見舞われた、久留米市の「大橋保育園」に復興支援の義援金として10万円を寄付することを決定しました。
令和5年9月1日(金)、西日本支部の有吉辰也支部長が大橋保育園仮設運用中の蜷川公民館を訪問し、大橋保育園 園長 草場慎一様に義援金を寄付しました。

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※写真左から、草場慎一園長、有吉辰也支部長

〈有吉辰也支部長コメント〉

ニュース等で久留米市が大きな被害を受けたことを目にし、大橋保育園も大きな被害を受けたことを知りました。

今回、全日本オートレース選手会西日本支部で協議を行い、大橋保育園に義援金をお渡しすることになりました。義援金には、飯塚オートレース場で実施したチャリティーイベントの売上が含まれており、飯塚オートレース場にご来場いただいたオートレースファンの気持ちも入っています。この義援金をどうか復興に役立てていただければと思います。

〈草場慎一園長コメント〉

今回の大雨で保育園も大きな被害を受け、公民館に移ってからひと月半が経過しました。

保育園に戻るのは(令和5年)12月頃になる予定です。これから寒くなってくるので、園児たちの体調にも気をつけながら頑張っていきます。本日いただきました義援金は大切に使わせていただきます。今回は本当にありがとうございました。