競輪・オートレースの補助事業交付式の実施について ≪岐阜競輪場≫

情報

 本日、岐阜競輪場において、2023年度に補助事業を実施する団体(岐阜県内)を対象とした補助金交付決定通知の交付式を実施いたしました。 交付式には、岐阜市行政部次長兼競輪事業課長の前田仁(まえだ ひとし)様、競輪の志智俊夫選手、オートレースの鈴木圭一郎選手が参列し、本財団 執行理事 浅野史久から補助事業者に「補助金交付決定通知」を手交いたしました。

交付式出席補助事業者 *は補助事業内容

・岐阜工業高等専門学校 建築学科 構造解析学研究室 柴田良一様(本巣市)  *日本のものづくり復権を目指す人工知能とオープンソースを活用した高度デジタル技術による革新的設計技術と効率的生産技術の実現 ・特定非営利活動法人 美濃うだつアップクラブ (美濃市) *自転車競技の普及促進及び競技力の向上に資する事業

・社会福祉法人 大和社会福祉事業センター(関市) *福祉機器の整備

・社会福祉法人 はしま(羽島市) *福祉機器の整備

・社会福祉法人 せき市民福祉会(関市) *福祉車両の整備

・岐阜県 産業技術総合センター(岐阜市) *公設工業試験研究所等における機械設備拡充

 

全体集合写真.JPG

交付式の様子

事業者代表、来賓、選手、理事.JPG

交付式の様子

鈴木選手(左)、志智選手(右).JPG

鈴木圭一郎選手(左)、志智俊夫選手(右)

〇競輪 志智俊夫選手のコメント

 売上の一部が補助事業を通じ社会貢献に役立っていることを選手としてとてもうれしく誇りに思います。私は30年2,700レースを走ってきました。これからも一走一走社会貢献につながる気持ちをもって精一杯走っていきたいと思います。事業者の皆様も地域社会発展のため頑張ってください。そしてこれからも、競輪・オートレースを楽しんでいただければと思います。

〇オートレース 鈴木圭一郎選手のコメント

 このような式典に参加できたことを大変光栄に思います。「レースの力の源は何ですか」とよく聞かれることがあるのですが、自分は1番人気に応えるために一走一走、たくさんのお客様に喜んでもらえるようなレースを目指しております。また、売上の一部がこのような形で社会貢献できていることを大変うれしく思っております。 競輪・オートレースの売上が上がるように一走一走良いレースを目指して頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします。