西翔子選手(浜松・35期)が女子選手 史上8人目の優勝!

浜松

 本日、1月4日の浜松オート第12レース優勝戦において、西翔子選手(浜松:35期)が勝利し、女子オートレーサー史上8人目の優勝を飾りました。今開催より、2級車(500CC) から1級車(600CC)に乗り替わっており、乗り替わり初節での優勝は、元選手の益春菜さん以来となります。また、35期の女子レーサーとしては、新井日和選手(伊勢崎)以来2人目の優勝となります。

【西翔子選手のコメント】
優勝した実感は、まだよく分からないです。 (優勝の喜びは)師匠の松山茂靖選手と応援してくれるファンの皆さん、家族に伝えたいです。 1級車に乗り替わってから、ずっとタイヤのハネに悩まされていました。 試走もハネていたけど、タイムが3秒32でたので、優勝戦は自信を持っていこうと思っていました。 2級車の時は活躍できなかったので、今後1級車に慣れて、今日1500勝を達成した同じグループの鈴木辰己選手や師匠の松山茂靖選手と同じハンデで走れるよう、努力したいです。

 
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