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開場57周年記念 当たるんですpresents GI第3回令和グランドチャンピオンカップ 展望
山陽オートの第3回G1令和グランドチャンピオンカップは、山口・山陽オートで4月13~17日まで開催される。シリーズの主役は鈴木圭一郎。フルスピードを発揮して、主導権を握る。実力者の永井大介や高橋貢、地元勢では直前のG2ミッドナイトチャンピオンカップを制した丹村飛竜、前回大会の覇者・丸山智史らが上位争いに食い込む。
鈴木圭一郎が主役、フルスピードで優勝狙う
鈴木圭一郎がフルスピードで突破する。今年の優勝は、1月川口の普通開催だけで、優勝の2文字からは遠ざかっている。2月の浜松G1スピード王決定戦は、優勝戦で落車。3月の山陽特別G1プレミアムCは、2日目以降が開催中止と運から見放されている。それでも、エンジン出しを追求し、整備を繰り返す。3月29日の浜松・普通開催の優勝戦(5着)は、試走で3秒24の好タイムが出た。最高の状態を求めて、日々の努力を惜しまない。山陽バンクは、3月のプレミアムCの分まで、奮闘する。
永井大介、高橋貢が対抗、好調の丹村飛竜に注目
SGグランドスラマーの永井大介、高橋貢が対抗する。今年の永井は1月に飯塚G2オーバルチャンピオンカップを制した。3月の山陽プレミアムC以来の実戦になり、レース勘やエンジンの仕上がりが鍵を握るが、高速決着に持ち込めばチャンス十分。高橋の底力も無視できない。
地元勢では、丹村飛竜の勢いが見逃せない。2月に浜松G1を制すると、3月は山陽のG2ミッドナイトチャンピオンカップも優勝した。強気のスタートから、シビアな立ち回りで迎え撃つ。また、松尾啓史や佐々木啓、さらに前回大会を制した丸山智史も、気合の攻めを見せるだろう。
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