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- オートレース発祥70周年記念レース フォトギャラリー(11月7日)
オートレース発祥70周年記念レース フォトギャラリー(11月7日)
川口
- 【1R】「オート70周年開幕戦」は、1周3角で片岡賢児選手をかわした吉田祐也選手が逃げ態勢。その吉田祐也選手を地元の中野憲人選手が終盤にとらえて1着。前節のSG日本選手権で優出した山田達也選手は追い上げたが、4着に終わった。
- 【1R】笑顔を見せる中野憲人選手
- 【1R】オープンカーで場内1周する中野憲人選手
- 【2R】「2世対決」は、単独0ハンの増田伸一選手が序盤から軽快に逃げ、追い上げる篠原睦選手を振り切った。石井大志選手が3着に粘り込み、金山周平選手は速攻が決まらなかった。
- 【2R】2世対決を制した増田伸一選手
- 【2R】笑顔でVサインする増田伸一選手
- 【3R】「兄弟対決」はスピード上位の中山兄弟に軍配。双子の兄・中山透選手(32=川口)が豪快にまくって快勝。弟・中山光選手も続いて2着を確保。浅野幸三選手が3番手を守り切った。
- 【3R】兄弟対決で1着の中山透選手(右)と2着の中山光選手
- 【3R】オープンカーでウィニングランに向かう1着の中山透選手(左)と2着の中山光選手
- 【4R】「川口名匠戦」は、序盤こそ阿久津正夫選手と長谷川啓選手の逃げラインが優勢だったが、格上の五十嵐一夫選手(54=川口)が着実に追い上げて完勝。長谷川啓選手が2着に入り、前検日に大整備をした牛沢和彦選手が3着に浮上した。
- 【4R】1着の五十嵐一夫選手(右)は青木治親選手から祝福され笑顔を見せる
- 【4R】オープンカーでウィニングランに向かう五十嵐一夫選手
- 【5R】次世代を担う若手による「33期VS34期」。早津康介選手と横田翔紀選手が抜け出すも、同期の上和田拓海選手(24=川口)が果敢に差して首位キープ。後方から黒川京介選手が進出して上和田拓海選手に迫ったが2着どまり。
- 【5R】上和田拓海選手(右)は永井大介選手から祝福される
- 【5R】オープンカーでウィニングランに向かう上和田拓海選手
- 【6R】「鈴木VS佐藤」は激しいレースとなった。鈴木宏和選手(33=浜松)が鈴木清選手の攻撃を封じ、先手の攻めで勝利。佐藤貴也選手がゴール前で鈴木清選手の外から伸びて2着に入った。
- 【6R】1着の鈴木宏和選手(右)は遠藤誠選手から祝福される
- 【6R】ガッツポーズする鈴木宏和選手
- 【7R】バイク経験者が集結した「バイク人対決」。34期新人の野本佳章選手が懸命に逃げたが、試走1番タイムの渡辺篤選手(44=浜松)が最終1コーナーでとらえた。野本佳章選手が2着に入り、青木治親選手は展開を作れず6着に敗退した。
- 【7R】「バイク人対決」1着の渡辺篤選手
- 【7R】元ロードレース王者・渡辺篤選手はロードバイクでウィニングラン
- 【8R】「親子対決」は激戦となった。ベテラン別府末彦選手が抜け出すも、最重ハンの別府敬剛選手(47=飯塚)が父親をとらえて白星を挙げた。伊藤正真選手が最終3コーナーで石川哲也選手、別府末彦選手を強行突破して2着に食い込んだ。
- 【8R】1着の別府敬剛選手はボードを持ち記念撮影に納まる
- 【8R】Vサインで場内1周に向かう別府敬剛選手
- 【9R】「レジェンドレース」は、ベテランたちが白熱した接近戦を展開した。地元の篠崎実選手が早めに先頭に立ったが、岡松忠選手(59=山陽)が篠崎マークから差し切った。篠崎実選手が岩田行雄選手を封じ込んで2番手を死守した。
- 【9R】1着の岡松忠選手(右)は永井大介選手から祝福される
- 【9R】ガッツポーズで場内1周に向かう岡松忠選手
- 【10R】「ガールズ戦」は地元の信沢綾乃選手(22=川口)が、交川陽子選手の追走を懸命に封じて逃げ切り勝ち。ゴール前で交川陽子選手が失速して、岡谷美由紀選手と田崎萌選手が急浮上。最後は、岡谷美由紀選手が逆転の2着に食い込んだ。再試走の片野利沙選手は見せ場を作れず、6着に終わった。
- 【10R】1着の信沢綾乃選手(右)は本田仁恵選手から祝福される
- 【10R】ボードを手に記念撮影に納まる信沢綾乃選手
- 【11R】スター軍団「華の25期対決」は永井大介選手(43=川口)が好スタートから自慢の快速を発揮して圧勝した。若井友和選手が斎藤徹二選手のインにもぐり込んで2着確保。注目の森且行選手は展開が厳しく4着に終わった。
- 【11R】1着の永井大介選手はボードを持ちVサイン
- 【11R】笑顔でウィニングランに向かう永井大介選手
- 【11R】同期対決を終えた森且行選手が仲間の健闘を称える
- 【12R】「No.1決定戦」は、全国ランク1位の1枠青山周平選手(36=伊勢崎)がトップスタートから貫禄の逃げ切りを決めた。2枠から続いた佐藤摩弥選手が、丹村飛竜選手の追い上げを封じて2着。丹村飛竜選手は3着、鈴木圭一郎選手は攻め切れず4着だった。
- 【12R】1着の青山周平選手はボードを持ち記念撮影に納まる
- 【12R】No.1グッズを持ち場内1周に向かう青山周平選手
- 【12R】奥ノ木信夫川口市長から賞品を贈呈された青山周平選手
- 【12R】青山周平選手に奥ノ木信夫川口市長から賞状が贈られた
- 【12R】青山周平選手(中央)は笑顔を見せる
- 【12R】場内1周でスタンドに手を振る青山周平選手
- 【12R】2着の佐藤摩弥選手は悔しさを噛み殺して笑顔を見せる
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