川口ナイトレース（10/16～10/19）の特設サイト【展望】をアップしました

川口オート初のナイトレース、豪華顔ぶれがそろう
新たな時間帯のレースとして、川口オートで初めて「川口ナイトレース」が、10月16日から19日までの４日間、開催される。無観客開催でインターネット投票のみ、7車立て8レース制で行われる。1Rは18時52分、最終8Rが21時50分の発走予定となっている。
地元川口のS級選手が7人出場する。ダブルグランドスラマー永井大介を筆頭に若井友和、森且行の25期トリオ（写真）や大木光、山田達也の28期コンビ、そしてインファイター鈴木清、佐藤裕二とバラエティー豊かな顔ぶれがそろった。

ダブルグランドスラマー永井大介がシリーズを引っ張る
永井がシリーズを引っ張る。そのスピードは言うまでもなく優勝候補の筆頭。若井、森も経験豊富な実力派。森は浜松G2ウィナーズカップで優出と上昇ムード。大木は全国屈指の雨巧者で、その実力は選手間でも評判。追い鋭い山田や鈴木、佐藤の強気な攻めにも定評がある。

伊勢崎勢の三浦康平、谷津圭治、浅香潤も優勝戦線浮上
加賀谷建明、高橋義弘、五十嵐一夫、阿部剛士、中野憲人らも、A級ながらS級選手に負けない力を秘めている。また、ロードレース元世界チャンピオン青木治親も、消音マフラーのレース実績は十分。特に濡走路では、抜群のイン走法を発揮する。
今節の遠征は伊勢崎勢のみ。三浦康平、谷津圭治、浅香潤が優勝戦線に浮上してきそう。