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朝陽カントリークラブpresents 小林啓二杯 GII 第4回 山陽王座防衛戦 展望
「G2山陽王座防衛戦・小林啓二杯」が、7月8-12日まで行われる。今節も地元山陽と飯塚の2支部の強豪が中心のメンバー構成となる。好調ぶりが際立つ荒尾聡に、安定感ある佐々木啓とそれぞれ支部の代表格がぶつかり合う。また山陽前回のG1を制した長田恭徳も、軽快な走りを見せる。
悲願のG1初制覇を達成した長田恭徳の走りに期待
山陽は6月G1令和グランドチャンピオンの興奮が冷めないまま、小林啓二杯が開幕する。前回の優勝戦メンバーのほとんどが参戦と、G2ながら記念レベルの強豪ばかりがそろった。 長田恭徳は前回の山陽で悲願のG1初制覇を達成。オート界を代表する強豪相手に実力を示した。その後の飯塚でも、初日に強烈な追い込みで2着を確保するなど、変わらず力強い走りを披露している。「G1を取ってお客さんに変なレースは見せられないです。あいつ調子に乗ってるって言われますし(笑)。最後まで諦めないレーサーだって思ってもらえたら」。気合も十分で、今シリーズも意地の走りに期待する。
荒尾聡や佐々木啓など実績あるメンバーがそろい激戦は必至
当然、実績を誇るレーサーも黙ってはいない。前回の優出メンバーのひとり、荒尾聡はその後の飯塚でも優勝。変わらずほぼ優出を外さない圧倒的な活躍ぶり。素早いレース運びで優勝を狙う。地元の代表格、佐々木啓は前回3勝、2着1回とハイペースで優出。地元では特に強さが光る。 その他にも、丹村飛竜、松尾啓史、岩崎亮一、浜野淳、浦田信輔、篠原睦、有吉辰也、久門徹と優勝を狙えるメンバーがそろい、激戦が繰り広げられる。
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