オッズパーク杯 SG 第51回 日本選手権オートレース 【準決勝戦予想(日刊スポーツ)】をUPしました

飯塚

9R 準決勝戦メンバー

・令和元年11月03日 14:26発走予定
・距離 4,100m 8周戦

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
選手名 永井 大介 鈴木 宏和 篠原  睦 池田 政和 早川清太郎 久門  徹 伊藤 信夫 丹村 飛竜
LG 川 口 浜 松 飯 塚 川 口 伊勢崎 飯 塚 浜 松 山 陽
期別 25期 32期 26期 23期 29期 26期 24期 29期
ハンデ 0 0 0 0 0 0 0 0

※◎=本命、◯=対抗、▲=単穴、☆=連下、△=連穴

日刊スポーツ展開予想

永井が巻き返す。3日目12R「スーパーライダー戦」は、スタートが行けなくて8着と大敗したが、初日、2日目は連勝を飾っているように、今節のエンジン気配は悪くない。加えて絶好といえる1枠だけに、最内枠からスタートを張り込んで主導権を握れば、そのまま押し切るとみた。
相手の筆頭は篠原。今節はスタートの切れがかなりいい。スタート巧者がかなり多い組み合わせではあるが、気合のトップスタートも十分あるとみて対抗に推す。
2日目から連勝している丹村が3番手評価。大外枠だけにトップスタートは厳しいが、3日目6Rも好スタートは決めている。序盤で好位を奪えれば、鋭いさばきで浮上する。
まくり鋭い久門も今節のエンジン状態は悪くないだけに、スタート次第で侮れない。鈴木宏は名うてのスタート巧者。このメンバーでもトップスタートで行けるようなら、侮れない存在だ。

2連単 1=3、1=8、1-6、1-2
3連単 1=3-862、1=8-362、1-6-382

2連単 8=3、8=5、8-1、8-6
3連単 8=3-516、8=5-316、8-1-356

10R 準決勝戦メンバー

・令和元年11月03日 15:02発走予定
・距離 4,100m 8周戦

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
選手名 浦田 信輔 新井 恵匠 佐藤 貴也 東小野正道 内山 高秀 中村 雅人 山田 達也 佐々木 啓
LG 飯 塚 伊勢崎 浜 松 飯 塚 伊勢崎 川 口 川 口 山 陽
期別 23期 30期 29期 25期 26期 28期 28期 23期
ハンデ 0 0 0 0 0 0 0 0

※◎=本命、◯=対抗、▲=単穴、☆=連下、△=連穴

日刊スポーツ展開予想

混戦必至のメンバー構成。中村のさばきに期待する。今節はここまで3戦未勝利ながら、3日間の試走気配はいずれも悪くない。ここはさほどペースが上がりそうになく激戦となりそう。追い上げ鋭い中村には展開が向きそうだ。準決だけに周回数も8周回と伸びるのは有利で終盤に頭まで抜け出す。
対抗は佐々木。圧巻だったのは3日目5R。残り3周回で6番手からわずか3周で先頭に立ったように、かなりエンジンの仕上がりはいい。枠は大外だけに、1車ずつていねいに抜き上げて逆転を狙う。
3番手評価は佐藤貴。ここはメンバー的にもトップスタートは有力。先手を奪って後続をびっしり抑える逃げでそのまま押し切りも十分ある。
浦田ももちろん首位候補。最内枠だけに佐藤貴のカマシスタートを突っ張って主導権を握れば、怖い。先手を奪えなくとも鋭いさばきで上位進出は十分。
新井も混戦はもってこい。間隙(かんげき)を突いた鋭い攻めで浮上を狙う。

2連単 6=8、6=3、6=1、6-2
3連単 6=8-312、6=3-812、6=1-832

2連単 2=3、2=8、2-4、2-6
3連単 2=3-846、2=8-346、2-4-386

11R 準決勝戦メンバー

・令和元年11月03日 15:40発走予定
・距離 4,100m 8周戦

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
選手名 松尾 啓史 有吉 辰也 青山 周平 佐藤 摩弥 松本やすし 金子 大輔 鐘ヶ江将平 若井 友和
LG 山 陽 飯 塚 伊勢崎 川 口 伊勢崎 浜 松 飯 塚 川 口
期別 26期 25期 31期 31期 32期 29期 31期 25期
ハンデ 0 0 0 0 0 0 0 0

※◎=本命、◯=対抗、▲=単穴、☆=連下、△=連穴

日刊スポーツ展開予想

有吉のスタート力を評価する。0メートルオープンの2枠なら、持ち味の速攻力発揮ならトップスタートは十分に可能。逃げに持ち込めば、後続をびっしり抑えるテクニックを存分に発揮して粘るとみた。
青山の首位も互角。3日目12R「スーパーライダー戦」こそ鈴木圭一郎に届かず2着ながら、今節もオール2連対で勝ち上がっているように、エンジンの仕上がり自体は悪くない。安定してスタートも早いだけに、出足一気に有吉をたたいて主導権なら逆転も十分ある。 金子の台頭もある。前節、優勝した川口普通開催からようやくマシンの状態は高位安定のいい動きをキープ。混戦になれば、持ち味の鋭いさばきを発揮する。
佐藤摩の速攻力も侮れない。有吉、青山といったスタート巧者が内寄りにいるため評価を下げたが、この両者を抑えたトップスタートで行ければ、大会連続優出も可能だ。
押さえは3日目11Rの動きが良かった松本の絡み。

2連単 2=3、2=6、2-4、2-5
3連単 2=3-645、2=6-345、2-4-365

2連単 2=3、2-8、2-6、2-7
3連単 2=3-867、2-8-367、2-6-387

12R 準決勝戦メンバー

・令和元年11月03日 16:20発走予定
・距離 4,100m 8周戦

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
選手名 高橋  貢 滝下 隼平 田村 治郎 荒尾  聡 黒川 京介 藤岡 一樹 鈴木圭一郎 森  且行
LG 伊勢崎 飯 塚 伊勢崎 飯 塚 川 口 山 陽 浜 松 川 口
期別 22期 28期 30期 27期 33期 29期 32期 25期
ハンデ 0 0 0 0 0 0 0 0

※◎=本命、◯=対抗、▲=単穴、☆=連下、△=連穴

日刊スポーツ展開予想

鈴木圭の4連勝だ。3日目12R「スーパーライダー戦」はトップスタートから青山周平を抑え切る、危なげない逃げで3連勝。上がりタイムも初日からコンスタントに3秒37~38が出ているだけに、エンジンの仕上がり的にも問題はない。7枠とやや枠は遠いが、近況のスタート力なら、出遅れは考えづらい。スタート一気に好位を奪えば、スピードをフルに発揮して抜け出すとみた。
近況、エンジンの動きが安定している高橋が次位の筆頭。最内枠だけに、序盤で好位をキープするのは容易。研ぎ澄まされたテクニックで優出を狙う。
荒尾が3番手評価。なかなかエンジン気配が上向かないが、ここ一番の整備力とスタート力はオート界でも屈指のものがあるだけに、エンジンを仕上げてトップスタートから押し切りを目指す。
穴は藤岡。日に日にエンジンの仕上がりは良くなっているだけに、荒尾を抑えてトップスタートなら、侮れない。
押さえは黒川。スピード的に上位に引けは取らないだけに、スタート次第で優出もある。

2連単 7=1、7=4、7-6、7-5
3連単 7=1-465、7=4-165、7-6-145

2連単 1=4、1-7、1-3、1-6
3連単 1=4-736、1-7-436、1-3-476

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