オッズパーク杯 SG第38回 オールスター・オートレース 【優勝戦予想(日刊スポーツ 木村記者)】をUPしました

浜松

12R 優勝戦メンバー

・令和元年05月01日 16:40発走予定
・距離 5,100m 10周戦

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
選手名 高橋  貢 黒川 京介 青山 周平 荒尾  聡 前田  淳 丹村 飛竜 内山 高秀 吉原 恭佑
LG 伊勢崎 川 口 伊勢崎 飯 塚 山 陽 山 陽 伊勢崎 伊勢崎
期別 22期 33期 31期 27期 27期 29期 26期 32期
ハンデ 0 0 0 0 0 0 0 0

※◎=本命、◯=対抗、▲=単穴、☆=連下、△=連穴

日刊スポーツ・木村記者展開予想

優勝戦は0メートルオープン戦。枠番選択方法は1着グループの3日間平均得点上位から選択し、続いて2着グループが選択。高橋と黒川が3日間平均得点では同点だったが、優先順位で上位だった高橋から選択した。 枠番は1番選択の高橋が1枠、黒川が2枠、青山3枠、荒尾4枠。2着グループ得点上位の前田5枠、丹村6枠、内山7枠、吉原8枠と、結果的に選択上位者から枠番通りに選択された。 丹村のSG初優勝に期待する。ほぼ良走路に近いぶち走路で行われた準決12Rは6番手発進。先手を奪った黒川はとらえきれなかったが、先を行く早川清太郎、中村雅人をしっかりさばいて2着に上がった。大舞台での経験が増えるにつれ、安定した追い上げ、落ち着いたさばきを身につけ、特にこの1~2年の充実ぶりは目を見張る。 展開はスタートで青山か荒尾が出そう。丹村は6枠だけに、外枠には行かれないように枠なりでは出て、すぐに序盤で好位を確保。そこからは仕上がったエンジン力をフルに生かし、前団を追って抜け出す。 青山が対抗だ。荒尾とのスタート争いを制してトップで飛び出せば、後続を巧みに引きつける逃げで押し切る場面も十分。 荒尾が3番手評価。準決10Rは不安定な走路状況でぶっちぎりの1着。今節はエンジン状態も安定していて、スタートの切れも悪くない。青山より先手を奪う展開だと、2017年スーパースター王座決定戦以来の3回目のSG制覇もある。 高橋も差はない。最内枠を自ら最初に選択した以上は、スタートをきっちり決めて好位を奪取し、鋭いさばきでSG22回目のVを飾る可能性もある。 穴はスタートが切れている前田の絡み。印は回らなかったが、33期初のSGファイナリストとなった黒川のエンジンは上がり3秒345を出した準決12Rを見ても、ほぼ完璧な仕上がり。このエンジンパワーでSG常連の強豪相手にどこまで戦えるかが見どころだ。 湿走路なら高橋の経験値の高さが生きる。湿走路で利く内寄りのコースをしっかり守って押し切りを狙う。湿走路巧者の荒尾、ぬれた走路を苦にしない丹村、湿走路だと吉原の実績も十分で、この4選手の上位争いとなりそうだ。

2連単 6=3、6=4、6=1、6-5
3連単 6=3-415、6=4-315、6=1-345

2連単 1=4、1=6、1=8、1-3
3連単 1=4-683、1=6-483、1=8-463

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