特別GI 共同通信社杯プレミアムカップ 【準決勝戦予想（日刊スポーツ 海老原記者）】をＵＰしました

9R 準決勝戦メンバー

・平成31年03月24日　14：46発走予定
・距離　3,100ｍ　6周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ・海老原記者展開予想

1枠を選択できた若井を狙い撃つ。早めに内に潜り込んでインコースを攻めたい若井にとって願ってもない枠だ。今節はオール3着以内と安定感が目立つ。スタートで外にいかれても2、3番手につけられれば勝機が膨らむ。スタート巧者の鈴木は今節も3日間スタートがいい。連勝は途絶えたが反発は必至だ。グランドスラマーの中村は一戦ごとに時計を短縮して上昇中なので強敵。荒尾は新品ヘッドに交換して回転の上がりが良くなりスムーズさが出た。早川の追いは侮れない。

晴

2連単　1=2、1=3、1-5
3連単　1-235-2358、23-1-235

雨

2連単　5=3、5=1、5-7
3連単　5-317-3176、31-5-317

10R 準決勝戦メンバー

・平成31年03月24日　15：25発走予定
・距離　3,100ｍ　6周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ・海老原記者展開予想

佐藤摩は走路が冷え込まない時間帯の10R1枠を選択できた。ほぼ希望通りだ。内から突っ張って逃げ展開に持ち込んで後続を押さえる。緒方は大幅に時計を短縮して勝った準々決勝9Rが好内容。前節飯塚で優出した勢いを取り戻した。今節の青山は破壊力抜群のスタートが影を潜めている。それでも、内枠に入ったのでスタート一撃がある。苦戦中の絶対王者・高橋だが巻き返しがあっていい。準々決勝5Rで勝負駆けを決めた佐藤貴は本人のラッキー枠である6枠グリーンで一発が見込める。

晴

2連単　1=2、1=3、1-5
3連単　1-235-2356、23-2-235

雨

2連単　5=6、5=3、5-2
3連単　5-632-6321、63-5-632

11R 準決勝戦メンバー

・平成31年03月24日　16：05発走予定
・距離　3,100ｍ　6周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ・海老原記者展開予想

金子は一戦ごとに着順がアップして上昇機運に乗ってきた。準々決勝7Rは7番手から前団を追い、中盤で抜け出すと後続を突き放して圧勝した。2015年に山陽のプレミアムCを制した相性の良さは評価できる。過去に8回優勝しているプレアムC男・永井が相手。1枠から突っ張ると逃げ切りまである。連続優出中の篠原は機力好調をキープ中だ。前節浜松で優勝した松尾は連勝して調子を上げてきた。2日目に上がり3秒367を出した藤岡は一発の魅力がある。

晴

2連単　2=1、2=3、2-5
3連単　2-135-1354、13-2-135

雨

2連単　2=8、2=1、2-3
3連単　2-813-8137、81-2-813

12R 準決勝戦メンバー

・平成31年03月24日　16：45発走予定
・距離　3,100ｍ　6周戦

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ・海老原記者展開予想

ライバルにとってNo.1勝負服の鈴木のスピードは脅威だ。鈴木は枠番選択順1位で12R2枠を選んだ。2位から11位までの選手は12Rを避けて選択したほどだ。上がり3秒37台を出して連勝しても動きに納得はしていない。3日目後にはエンジンを組み直した。相次ぐパーツ交換でマシンを仕上げ、大会初優勝に突き進む。3日目の1番時計を出した伊藤が連対候補の筆頭だ。選択順12位で12Rを選んだ浜野は3番手。調子を上げてきた木村と成績堅実な森は連対候補に挙がる。

晴

2連単　2=5、2=3、2-6
3連単　2-536-5364、53-2-536

雨

2連単　2=4、2=1、2-6
3連単　2-416-4167、41-2-416