SG第33回スーパースター王座決定戦特設サイトを更新しました 【SS王座決定戦予想】

川口

12R SS王座決定戦メンバー

・平成30年12月31日 17:10発走予定
・距離 5,100m 10周戦

枠番 1 2 3 4 5 6 7 8
選手名 永井 大介 池田 政和 青山 周平 木村 武之 高橋  貢 丹村 飛竜 新井 恵匠 鈴木圭一郎
LG 川 口 川 口 伊勢崎 浜 松 伊勢崎 山 陽 伊勢崎 浜 松
期別 25期 23期 31期 26期 22期 29期 30期 32期
ハンデ 0 0 0 0 0 0 0 0

※◎=本命、◯=対抗、▲=単穴、☆=連下、△=連穴

日刊スポーツ・木村記者展開予想

枠番選択の順番は4日間のトライアルでの平均得点上位者から選択する権利がある。得点トップの永井が1枠、青山が3枠、池田が2枠、木村が4枠、高橋が5枠、丹村が6枠を選択。鈴木は「7枠よりは8枠の方がいい」とのことで大外枠を選択。これで新井が7枠となった。
本命は永井。最初に枠番を選択する権利を得て1枠を選んだということは、トップスタートで飛び出す自信がある程度あるからに他ならない。トライアルは初日、2日目で連勝。特に2日目は上がり3秒322まで出して仕上がりの良さは間違いない。3、4日目こそ5着2本だが、それでも1番目に枠番を選択する権利を得られたのも永井に流れが向いている。この大会最初のVを飾った2008年も1枠から序盤で先頭に立ってスピードを存分に発揮した。2014年は3枠からトップスタートでV。今回も、永井の勝ちパターンといえる、早め先頭で独走に持ち込んでSS王座戦3回目のVを飾るとみた。
青山が対抗だ。トライアルは4戦2勝。2日目、3日目で1着しているように、今節のエンジンの仕上がりは上々だ。3枠でもトップスタートを切る可能性も十分ある。永井が先手を奪っても、この枠なら好位奪取は容易で、永井追撃から逆転のシーンも。
3番手評価が鈴木。今節は苦しみながらようやく、勝ち上がってきた。トライアル4戦し1着が1回もない。エンジンをさらに上向かせるため、4日目終了後クランク交換の整備に踏み切った。これがうまくいけば、スピードはオート界随一のものがあるだけに、侮れない存在となる。
高橋も怖い存在。今節は特に3日目に大きな不利があって7着だったのが響いてトライアルは5位通過。だが節間通してエンジン状態はかなりいい。混戦だと巧みなさばきで浮上する。
穴なら木村。トライアル4戦未勝利ではあるが、着順以上に気配はいい。10周回で入れ替わりの激しい消耗戦になれば、木村のエンジンの良さが存分に発揮される。

2連単 1=3、1=8、1-5、1-4
3連単 1=3-854、1=8-354、1-5-384

2連単 5=6、5-7、5-8、5-3
3連単 5=6-783、5-7-683、5-8-673

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