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11月13日~15日ミッドナイトオートレース展望記事[日刊スポーツ]
次回、飯塚オートのミッドナイト(MN)オートレースは13日から15日まで開催される(8車立て6レース制)。S級は地元からは桝崎陽介と久門徹の2人。外来は人見剛志、佐藤貴也、丹村飛竜、新井恵匠、西原智昭が出場する。いずれもMN経験者で、丹村は昨年6月に優勝している。実力伯仲でV争いは激戦必至だ。
今回の出場選手の中でSG日本選手権(浜松)に参戦した12人のうち、準決入りしたのは5人(人見、佐藤、丹村、新井、久門)。その中でも優出(5着)した佐藤が注目を集める。今年優勝2回。3月山陽G1プレミアムカップ優勝(G1通算3回優勝)、5月川口SGオールスター優出(8着)と大舞台でも大活躍。飯塚前回の一般戦(10月)も優出(5着)している。
今年、佐藤の他にG1優勝を飾ったのは人見と丹村だ。人見は4月地元山陽の平成チャンピオンカップ、丹村は3月川口開設65周年記念で、ともにG1初制覇を達成。人見は今年優出10回、優勝4回と好調だ。飯塚は2月に優勝している。丹村は飯塚とは相性は抜群で、今年優出8回(優勝2回)のうち飯塚で4回の優出を果たしている。
新井は今年7回の優出の中には5月SGオールスター優出(7着)をはじめ、G1優出3回、G2優出1回とめきめき力をつけている。上昇のきっかけが欲しい西原やA級では五所淳、西村龍太郎の気配にも注目だ。
迎え撃つ地元勢は桝崎と久門への期待は大きい。桝崎は今年優出は序盤の3回だけ。久門は同7回(優勝は地元戦2回)だが、7月以降は優出がない。ともに巻き返しへ気合が入る。前節の地元飯塚戦で今年2回目の優勝を飾った松尾隆広に、同レースで優勝戦2着の辻大樹、同6着の高林亮からも目が離せない。
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