(社)全日本オートレース選手会(会長 内田利彦)は、昨年に引き続き「ふるさと納税制度」に今年も賛同し、各選手会支部ごとに選手が協力し各オートレース場のある市に対し寄付を実施しました。
平成21年12月25日(金)、全日本オートレース選手会埼玉支部選手5名(支部長 牛沢和彦)が、川口市役所を訪れふるさと納税を行ないました。
埼玉支部所属の19選手から募った納付金135万5,000円を牛沢支部長から岡村幸四郎市長へ手渡しました。
<牛沢和彦選手コメント> 今年も、川口市以外に居住する支部選手の協力を得て川口市に貢献させていただきました。
納税されたものが、日頃お世話になっている川口市民の方々に有効的に使っていただければと思っております。
<内田会長コメント> 昨年に引き続き「ふるさと納税」制度を利用することで、日頃オートレース場で働いている者として、各オートレース場が所在する行政に少しでも貢献できればと考えています。
これからもオートレース選手会は、寄付や施設の慰問など社会福祉活動を積極的に行うことで、社会に貢献できればと考えています。
※各支部のふるさと納税実施状況は以下のとおりです
支部 | 寄付日 | 自治体 | 協力選手 | 金額 |
浜松支部 | 12月8日 | 浜松市 | 71名 | 204.5万円 |
西日本支部 | 12月9日 | 飯塚市 | 33名 | 183万円 |
山陽支部 | 12月18日 | 山陽小野田市 | 66名 | 208万円 |
船橋支部 | 12月24日 | 千葉県 (千葉国体) | 72名 | 143.5万円 |
伊勢崎支部 | 12月24日 | 伊勢崎市 | 30名 | 85万円 |
埼玉支部 | 12月25日 | 川口市 | 19名 | 135.5万円 |
合計 | 291名 | 959.5万円 |