(社)全日本オートレース選手会(会長 内田利彦)は、昨年に引き続き、各選手会支部ごとに選手が協力し各オートレース場のある地元に対し寄付を実施しました。
選手会船橋支部は、2010年に千葉県で「ゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会」が実施されることに賛同し、平成21年12月24日(木)「チーバくん募金」に寄付を行いました。
船橋支部の梅内幹雄支部長、池田政和選手、牧野貴博選手、中村雅人選手が千葉県庁を訪れ、船橋支部員72名から募った寄付金143万5,000円を森田健作知事へ手渡しました。
<森田健作知事コメント> ゆめ半島千葉国体、ゆめ半島千葉大会に向け、全日本オートレース選手会船橋支部から、「チーバくん募金」に多額のご寄付を賜り、誠にありがとうございました。
全国から訪れるアスリート達に、「千葉県に来て良かった」と思っていただけるような大会を目指して、現在、県民が一丸となって準備を進めております。このたびの募金は、こうした活動を支える、おもてなし運動やボランティア活動などに活用してまいりたいと存じます。
また、12月27日~31日まで、千葉県の主催により船橋オートレース場で、「スーパースターフェスタ2009」が開催されます。大会が大成功するようお祈りしています。
<梅内幹雄選手> 選手会船橋支部として日頃お世話になっている千葉県に対し、少しでもご協力できればと思っています。どうぞ有効にお役立てください。
<内田会長コメント> 日頃オートレース場で働いている者として、各オートレース場が所在する行政に少しでも貢献できればと考えています。
これからもオートレース選手会は、寄付や施設の慰問など社会福祉活動を積極的に行うことで、社会に貢献できればと考えています。
浜松支部の寄付