(社)全日本オートレース選手会(会長 内田利彦)は、「ふるさと納税制度」に賛同し、各選手会支部ごとに選手が協力し各オートレース場のある市に対し寄付を実施することとなりました。 |
平成20年12月26日(金)、埼玉支部の牛沢和彦支部長と佐藤裕二・若井友和支部役員が川口市役所を訪れ、埼玉支部所属で川口市外に居住の選手22名から募った寄付金107万円を岡村幸四郎市長へ手渡しました。 |
<内田会長コメント> オートレース選手会は、以前より寄付や施設の慰問など社会福祉活動を行ってきましたが、今回「ふるさと納税」制度ができたことを知り、各支部員に制度の説明をしたところ、日頃オートレース場で働いている者として、各オートレース場が所在する行政に少しでも貢献できるようにと選手会のみんなで賛同して決めました。 |