(社)全日本オートレース選手会(会長 内田利彦)は、「ふるさと納税制度」に賛同し、各選手会支部ごとに選手が協力し各オートレース場のある市に対し寄付を実施することとなりました。 |
平成20年12月24日(水)、船橋支部の梅内支部長と高田副支部長が船橋市役所を訪れ、船橋支部の選手48名から募った寄付金141万5千円を藤代孝七船橋市長へ手渡しました。 |
<内田会長コメント> オートレース選手会は、以前より寄付や施設の慰問など社会福祉活動を行ってきましたが、今回「ふるさと納税」制度ができたことを知り、各支部員に制度の説明をしたところ、日頃オートレース場で働いている者として、各オートレース場が所在する行政に少しでも貢献できるようにと選手会のみんなで賛同して決めました。 |