【優勝戦予想（日刊スポーツ）】SG第27回オートレースグランプリ

2023/08/14 伊勢崎

12R 優勝戦メンバー（枠番選択）

・2023年8月15日(火)　発走予定20:40
・距離 5100m

晴	雨	車	選手	偏差	連率	前1走	前2走	前3走	湿前走
○	▲	1	青山　周平伊勢崎 31期 38歳 1級 S-1	093	2連率 90.03連率 90.0	08/14伊 1着12R 3.359 3.29 ST:0.09	08/13伊 2着12R 3.707 3.29 ST:0.12	08/12伊 1着12R 3.392 3.29 ST:0.16	08/13伊 2着12R 3.707 3.29 ST:0.12
	◎	2	篠原　　睦飯塚 26期 46歳 1級 S-17	084	2連率 40.03連率 80.0	08/14伊 1着9R 3.566 3.60 ST:0.09	08/13伊 3着6R 3.833 3.75 ST:0.09	08/12伊 3着11R 3.437 3.36 ST:0.14	08/14伊 1着9R 3.566 3.60 ST:0.09
▲		3	鈴木　宏和浜松 32期 36歳 1級 S-20	091	2連率 70.03連率 80.0	08/14伊 1着10R 3.434 3.52 ST:0.11	08/13伊 5着6R 3.852 3.87 ST:0.02	08/12伊 2着7R 3.431 3.36 ST:0.04	08/13伊 5着6R 3.852 3.87 ST:0.02
☆		4	黒川　京介川口 33期 25歳 1級 S-30	097	2連率 70.03連率 80.0	08/14伊 2着12R 3.363 3.32 ST:0.02	08/13伊 5着7R 3.833 3.72 ST:0.07	08/12伊 1着4R 3.447 3.37 ST:0.07	08/13伊 5着7R 3.833 3.72 ST:0.07
◎	○	5	鈴木　圭一郎浜松 32期 28歳 1級 S-2	114	2連率 80.03連率 100.0	08/14伊 1着11R 3.359 3.34 ST:0.14	08/13伊 3着11R 3.405 3.31 ST:0.09	08/12伊 1着11R 3.418 3.30 ST:0.09	08/06浜 ③着12R 3.872 3.30 ST:0.12
		6	中村　雅人川口 28期 42歳 1級 S-6	091	2連率 80.03連率 90.0	08/14伊 2着10R 3.439 3.51 ST:0.10	08/13伊 2着5R 3.839 3.51 ST:0.14	08/12伊 4着10R 3.447 3.34 ST:0.16	08/13伊 2着5R 3.839 3.51 ST:0.14
△	☆	7	金子　大輔浜松 29期 43歳 1級 S-12	096	2連率 70.03連率 80.0	08/14伊 2着11R 3.371 3.40 ST:0.03	08/13伊 1着12R 3.707 3.29 ST:0.13	08/12伊 2着2R 3.479 3.37 ST:0.09	08/13伊 1着12R 3.707 3.29 ST:0.13
	△	8	佐藤　貴也浜松 29期 38歳 1級 S-8	100	2連率 60.03連率 100.0	08/14伊 2着9R 3.580 3.57 ST:0.10	08/13伊 3着9R 3.421 3.39 ST:0.08	08/12伊 3着1R 3.460 3.37 ST:0.14	08/14伊 2着9R 3.580 3.57 ST:0.10

※◎＝本命、◯＝対抗、▲＝単穴、☆＝連下、△＝連穴

日刊スポーツ展開予想

優勝戦は0メートルオープン戦。枠番は準決勝戦1着グループの予選平均得点上位者から先に選択し、その後に2着グループの予選平均得点上位者が選ぶ形となった。

選択順１位の青山は1枠、2位鈴木圭は5枠、3位篠原が2枠、4位の鈴木宏が3枠、5位選択の黒川が4枠に入り、6位中村からは選択順位がそのまま枠番となった。

鈴木圭のSG4連続V&最年少グランドスラム達成とみた。パーツ交換した5日目準決勝戦11Rは、6周回目に先頭に立って、そのまま上がり3秒359。12Rを勝った青山と同タイムで、5日目1番時計タイをマークした。4日目終了後の大幅なパーツ交換で競走車の気配もかなり上向いた。オープン戦のセンター5枠なら、スタートで好位を奪い、まくり主体の攻めでスピードを存分に発揮して抜け出す。

もちろん。青山の大会連覇も十分ある。1番目の選択で1枠を選んだからには、トップスタートしか狙っていないはず。主導権を握り、後続を抑える逃げで、オートレースグランプリ4度目の制覇も考えられる。

3番手評価は鈴木宏。スタートの切れも上々で、競走車の仕上がりもかなりいい。オープン戦3枠から、一気に1枠青山をのみ込むスタートが切れれば、怖い存在。

スピード発揮できる展開なら黒川の台頭もある。逆に混戦ならさばき鋭い金子の出番もある。
雨なら、湿走路実績で篠原に期待がかかる。現実的に湿走路の準決勝戦9Rをぶっちぎって快勝しており、走路がぬれたら怖い。