【報知提供】初黒星の青山周平「もし雨なら、レース前からしっかり降って欲しい」

伊勢崎

「う~ん、どうなんでしょうか。まあ、悪くはないと思うんですけれどね。たぶん...」みたいなトーンを繰り返し、普段はどこか抽象的にしかエンジン相場を口にしない青山周平が、珍しく言い切った。

4日目のレース前、青山に現況の仕上がり具合をあまり期待せずに尋ねたら、「あっ、今回はいいですよ。結果(3連勝)も出ていますしね。うん、いいと思います!」と好調をしっかりと伝えてきた。

3日目までは良走路で自慢の異次元スピードをさく裂させ、白星を並べたが、4日目の最終予選は直前で激しい降雨に見舞われて、金子大輔の先行押し切り勝利を許して、2着ゴールとなった。

「雨で負けたのは、乗り手のせいですね。人間がへたでした...」とマシンパワーを生かし切れなかった自身の技量に敗因を求めた。
地元伊勢崎での青山は、年間を通して無双モードを絶賛継続している。
しかし、雨が降ると、無敵状態から出力パワーはややディスカウントされてしまう。

「この前も雨で予選落ちしちゃいましたしね。う~ん、やっぱり良走路の方がいいですよね、準決勝戦も」と雨を敬遠、ご遠慮したいコメントを発した。
それでも、そこは全国ランク1位を張るだけに、極端に湿走路が苦手というわけではない。
あくまで完全無欠状態の良走路と比較しての話題である。

「だって、知っています?これでも雨の記念レースは何度か勝っているんですよお!(声を張り上げて)雨のSGはまだ優勝したことないですけれど(一転、ひそひそ声で)」
台風接近でセミファイナルはレインウォーになる可能性は低くない。

「伊勢崎の新走路は、しっかり雨が降っていれば食いつくんです。表面だけ湿っていると滑っちゃいますが(4日目がそうだった)。もしも雨ならば、できればレース前からしっかり降って欲しい。本番前に練習もできますし、しっかり雨用のタイヤも用意できますからね!」
夏休みの旅行へ出掛ける前の少年のように、青山は天気予報を眺め続け、雨雲が避けてくれることを願っている。

写真は同じ31期生の辰巳裕樹とツーショット。「辰巳君とは同級生なので同期の中でも特に気が合いまーす」

(淡路 哲雄)

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