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SG RACE INFORMATION

  第40回日本選手権オートレース 12R優勝戦メンバー

第40回日本選手権オートレース 12R優勝戦メンバー
発走予定時刻 16:30 距 離 5,100m(10周)
      ×   スポーツ
報知西部
尾田記者
    ×    
      ×   サンケイ
スポーツ
山本記者
    ×    
枠番
浦田信輔 池田政和 佐々木啓 高橋 貢 荒尾 聡 田中 茂 有吉辰也 浜野 淳 選手名
飯塚
23期
船橋
23期
山陽
24期
伊勢崎
22期
飯塚
27期
飯塚
26期
飯塚
25期
山陽
24期
LG
期別
0 0 0 0 0 0 0 0 ハンデ
①3.394
④3.394
①3.387
②3.366
②3.397
⑤3.397
②3.390
②3.373
②3.432
①3.371
⑥3.384
②3.388
①3.374
①3.352
①3.358
①3.363
①3.374
③3.381
①3.368
①3.378
③3.400
②3.358
②3.368
①3.368
④3.394
①3.368
③3.374
①3.371
①3.426
⑤3.403
①3.384
②3.395
今回成績
3.30
3.30
3.30
3.30
3.31
3.30
3.32
3.29
3.33
3.31
3.33
3.31
3.31
3.28
3.29
3.30
3.29
3.29
3.30
3.30
3.28
3.28
3.29
3.25
3.35
3.29
3.33
3.30
3.34
3.31
3.30
3.31
試走
タイム
0.06
0.17
0.11
0.13
0.12
0.11
0.06
0.19
0.18
0.16
0.12
0.18
0.11
0.15
0.06
0.07
0.14
0.22
0.13
0.11
0.16
0.05
0.09
0.11
0.11
0.14
0.14
0.14
0.12
0.14
0.10
0.14
スタート
タイミング
23/5 32/8 10/0 34/14 12/1 13/3 11/1 17/3 SG歴
優出/V
※SG優勝歴には今節も含みます。
※印の見方 ◎=本命、◯=対抗、×=次位、△=注意

選手コメント
1号車 浜野 淳 今日はミッション関係を扱ったらいいスタートが切れました。昨日から整備をし過ぎてトルク感がなくなったのでバネ、キャブなどやってみます。地元での優出はうれしいが、気負わずいつもどおりマイペースで頑張ります。
2号車 有吉辰也 フォーク廻りを調整したらドドドが直りました。エンジンは2、3日目から重たいので下回りをバラして点検してみます。今節は思い通りのSが切れています。フロントタイヤはいいのでリヤタイヤを探します。
3号車 田中 茂 今日は試走25が出て自分でもビックリしました。2日目の状態に戻したら乗りやすかったです。エンジンは完調に近いのでバネ点検程度。スタートは練習では切れているが、本番はイマイチですね。タイヤはOKです。
4号車 荒尾 聡 今日は接触の影響かコーナーで変な滑りがありました。フォーク、フレームなどを点検してみます。エンジンは3日目の感じが一番よかったのでその方向で調整してゆきます。タイヤも3日目のものを使っていきます。
5号車 高橋 貢 スタートはよかったんですが滑って大きく回れなかった。エンジンは2日目が一番よかったんですが、日に日に落ちてきている感じがするので下回りをバラして組み直してみます。タイヤも交換してゆきます。
6号車 佐々木啓 エンジンはトルク感がないのでシリンダーを点検してみます。今日はタイヤもハネたので初日のものに変えてみます。スタートは自分なりには切れているが、早い人には行かれてしまいますね。地元なので明日はいいレースを見せたいです。
7号車 池田政和 直線の伸びはいいんですが開けづらいので立ち上がりが決まらないですね。止まりが悪いのでその辺りを考えて調整してみます。スタートもあまり切れていない。タイヤは今日ので行きます。
8号車 浦田信輔 ケースとクランクを交換したらエンジンはよくなりました。手前もいい感じだし、貢さんより自分のほうが強めだったと思います。スタートは切れていないですね。タイヤはあります。

■スポーツ報知西部・尾田記者の予想
   真の実力日本一を決めるにふさわしいメンバー構成で、戦国決戦の様相となったが、出来がいいのは高橋貢と田中茂だ。高橋は今節4連勝で、地元前々節から11連勝と記録更新中。しかも4連続一番時計で完勝している。新車2節目で準決勝戦は「機力が落ち気味」と不満を漏らしたが、それは高いレベルでのこと。組み直しで上積みはあるはず。枠番選択で希望枠の5枠を確保。Sの切れも鋭く、先手取るのも良し、中団に控えるのも良し、臨機応変の戦略で、SG最多のV15を5連勝完全Vで飾ると見る。田中は準決11Rでは試走3.25の破格タイムを計時。レースはS遅れて8番手から7車抜きを演じて見せた。早めに高橋にジカ付けすれば、逆転は可能。この両者の折り返しから、さばき巧者の有吉辰也、S鋭発から速攻戦に持ち込む荒尾聡を絡めて狙いたい。
 
2連単 5=3 5-2 5-4  
  3連単 5=3-2 5=3-4 押さえ 5=3-8
 
2連単 2=4 2-5 2-6  
  3連単 2=4-5 2=4-6 2=5-4  
■サンケイスポーツ・山本記者の予想
   完全優勝がかかる高橋貢が総合力なら上位かもしれないが、日を追うごとに表情が険しくなっているのが気になるところ。一昨年のSG3連覇時の動きが戻った田中茂を本命に推す。準決勝で今節最高試走の3.25を出し、8番手から怒とうの追い上げで今節初勝利を上げた田中茂のさばきは圧巻そのもの。山陽走路との相性も抜群なだけに田中茂に分があるとみた。課題はスタートだが、タイミング的にはそれほど遅れはない。ここはスタートが切れている有吉の仕掛けに乗って抜け出し、一昨年に続く大会2度目、SGタイトル4度目のVを奪う。
 相手は自身初の完全優勝がかかる高橋貢、スタート、機力とも充実一途の有吉辰也、準決勝の接触が影響なければ荒尾聡のミラクルスタートにも注目したい。
 
2連単 3-5 3-2 3-4  
  3連単 3-5-2 3-5-4 3-2-5 3-2-4
    3-4-5 3-4-2    
 
2連単 4-5 4-6 4-2  
  3連単 4-5-6 4-5-2 4-6-5 4-6-2
    4-2-5 4-2-6    
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