第21回全日本選抜オートレース・12R優勝戦メンバー ・発走予定時刻 16:25 ・距 離 5,100m(10周) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○ | △ | △ | ◎ | × | 晴 | 東京中日 スポーツ 緑川記者 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
× | ○ | ◎ | 雨 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
△ | ○ | × | ◎ | △ | 晴 | スポニチ 西部 山口記者 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
× | ◎ | ○ | × | 雨 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
伊藤信夫 | 有吉辰也 | 木村武之 | 岡部 聡 | 高橋 貢 | 池田政和 | 内山高秀 | 筒井健太 | 選手名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
浜松 24期 | 飯塚 25期 | 浜松 26期 | 山陽 19期 | 伊勢崎 22期 | 船橋 23期 | 船橋 26期 | 浜松 29期 | 所属 期別 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ハンデ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 今回成績 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 試走 タイム | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| スタート タイミング | |||||||||||||||||||||||||||||||||
23回目 | 8回目 | 9回目 | 30回目 | 31回目 | 30回目 | 初優出 | 初優出 | SG優出 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
4V | 0V | 0V | 4V | 13V | 8V | 0V | 0V | SG優勝 |
※◎=本命、◯=対抗、×=次位、△=注意
東京中日スポーツ・緑川記者展開予想 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全盛時の動きに輪をかけて鬼神の強さを見せつける高橋貢が万全の態勢だ。「準決の動きならVできる」と自信の発言も納得できてしまうほど仕上がっている。しかも絶好のセンター枠をゲットし、Sで包まれたりする不安もなくなった。ここはメイチで地元の木村と伊藤がS勝負にくるが、しっかり受け止め好位をキープ。精密機械のようなさばきで台頭し、最強戦士の証明を果たす。 焦点の次位争いは伊藤信夫が一歩リード。大外なのは気がかりだがSの切れが戻った今なら心配も杞憂か。得意の速攻で主導権を握れば快速を発揮する。高橋が完全復活した今、数々の名勝負を演じたライバル池田政和も黙ってない。大舞台に強くしっかりエンジン仕上げれば互角の争いに持ち込む。また、木村武之、有吉辰也も序盤の展開が向けばチャンスをものにする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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スポーツニッポン西部本社・山口記者展開予想 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昨年の飯塚日本選手権でSGレースを1年ぶりに復活した高橋が、その後も安定感たっぷり。今回は3日目の雨こそ水がたまりすぎて足をすくわれたが、晴れは王者の走りだ。「理想は2番手」と言う高橋が、理想どおりにはいかないとしても、3、4番手でも強さばき発揮だろう。今年は高橋の年ともいえそうだ。3年2カ月ぶりのSG優勝へ向け、高橋が全力投球だ。その高橋に相手はドドドをやっと解消した有吉。前2日間のSの切れでは木村だ。こちらもSG優出は1年2カ月ぶり。静かに燃えている。地元の伊藤がどこまで上積み図ってくるか。課題のスタートの方も修正してきているし、シリーズ連覇もかかっている。枠的には不利だが、展開を考えると地元だけに連に絡めるチャンスはある。押さえは必要だろう。絡んで好配は内山。魅力は48のタイヤだ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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選手コメント | ||
1号車 | 筒井健太 | 自分がSGの優勝戦に乗れるなんて、まだ、実感が沸きません。 エンジン状態はいいのですが、タイヤが滑って徐々に離される状態です。大きな整備はしないと思いますが、電気位置の調整とクラッチ点検をします。枠は関係なくココではスタートを決めなければレースにならないので、自分で出来る最高のスタートを決めたいですね。 |
2号車 | 内山高秀 | SG初優出はとても嬉しいの一言です。 今日は、エンジンもタイヤも良くてスタートも今節から切れ始めました。 昨日ピストンとシリンダーを変えたらエンジンがガラッと変わり手応えが試走からありました。タイヤも良さそうなのがあるし、エンジンの調子も良いので10周回気持ちを落ち着かせて走りたいです。 |
3号車 | 池田政和 | スタートはいい方ですね。今日は道中にエンジン的なもので滑ってしまった。荒尾君を追走してどこかでは仕掛けようと思っていました。 突っ込んだら意外に伸びがあり、上手く行きました。 全体的にエンジン整備の裏目が出てしまった。キャブと電気を扱って初日の状態に近づけます。 |
4号車 | 髙橋 貢 | スタートは良かったですね。滑りもなく乗り易さもあるので良かったです。欲を言えば12Rだったのでレースのタイムをもっと出したかった。初日の音が良かったので、今日の整備でリングを変えてそれに近づきました。 |
5号車 | 岡部 聡 | 最後はいつでも行ける気持ちでいたので、金子君を上手く抜けました。 |
6号車 | 木村武之 | 久しぶりのSG優出でとても嬉しいです。年末川口ぐらいからドドドが消えてきてだいぶ良くなりました。エンジンは完調に近いのでほぼこのままで行きます。スタートも良くきれているので優勝戦も目一杯のスタートを決めたいです。 |
7号車 | 有吉辰也 | 昨年のGⅡグランプリからのドドドがようやく解消されました。 |
8号車 | 伊藤信夫 | スタートは完璧ではないけど戻ってきました。 |