ルール
ルールopen
レースでは、かぶせる・押圧・斜行・接触などで他の選手に支障を与えた場合、競走妨害として失格になる。また、追い抜きは外側からが原則となっている。 ただし間隔が十分あり、競走の安全が確保されている場合は内側からの追い抜きもOKとされる。もし選手がレースで反則や落車した場合はペナルティが課せられる。

●かぶせる/外側から急激に他車の進路にはいってくる
●押圧(オウアツ)/他車を内側(外側)に押しやる
●斜行/他車のコースに斜めに入る
●接触/衝突、追突
審判open
では、誰が公正な審判をするのか。それは、JKAに登録されている審判員である。審判長をはじめ副審判長などがレース全ての進行管理を行っているのだ。肉眼による監視からビデオ、カメラ、赤外線センサーなどを用いて厳正な判定を下している。レース終了後、走路審判員は、ルール違反がなければ「黄旗」を、違反の疑いがあれば「赤旗」を上げ審議を行い結果は放送で流す。
着順の判定open
競走車の車輪の先端がゴールラインの垂直面に到達した瞬間で着順の判定をしている。ただしゴールラインの手前で落車したまま到着した場合の判定は、競走車の車輪の先端での判定はなく、選手または、競走車のいずれか後からゴールインした方の最前部(競走車ならば車輪の先端になる)がゴールラインの垂直面に到達した瞬間となる。
競走タイムopen
「競走タイム」は通常、秒/100mで表します。これを通称「上がりタイム」といいます。 トーナメント形式の勝ち上がりは、基本的に着順得点とこの「上がりタイム」をポイント化して、次に勝ち上がる選手を決定します。 「上がりタイム」の計算方法は以下の通りです。

例えば、A選手が6周回競走(3,100m)、ハンデ20mで競走タイムが1分46秒6(106.6秒)だったとするならば・・・
まずは時間(秒)を走行距離(m)で割って1mあたりの時間を出す。
106.6÷3120=0.03416666・・・(秒)
↑これは1mあたりの時間(秒)なので、100mに換算すると
0.0341666・・・×100=3.41666・・・
↑小数点第4位以下は四捨五入で

A選手の「上がりタイム(競走タイム)」は3.417ということになります!
レースの不成立open
競走中の落車により、競走車が黒潮上(選手が走行するライン)に残留した場合や、競走車の故障などにより走路上にオイルが散乱した場合などは、公正・安全なレースの続行が不可能となるので、審判長はそのレースを中止し、競走不成立とすることがあります。なお、そのレースで発売した車券は全額返還されます。
レースに使用される旗の種類open
スムーズで安全なレース運営のために、色々な旗が審判員によって振られる。 使用されるのは以下の旗だ。
【赤旗】
フライングや事故により競走の続行が不可能となった場合に上げ、競走を停止させる。また、競走終了後に反則があった場合や選手に対する競走終了の合図にも使用する。
【チェッカーフラグ】
決勝線に選手が到着するごとに1回転させながら振る。
【黄旗(事故旗)】
レース中に落車などの事故が発生した場合に掲示し第2・第3の事故発生を防ぎます。
【黄旗】
準備完了後や競走終了後に反則がなかった場合に上げる。
【青旗】
8の字に振り、最終周回に入ることを選手に知らせる。