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SG RACE INFORMATION

SG第30回全日本選抜オートレース 優勝戦出場選手 前日コメント

車番 選手名 コメント
1 永井　大介 エンジンは３日目のまま。クラッチを扱って、スタートは浮いたけど良かった。道中の動きは申し分ないと思う。突っ込みで向きが変わるし、流れ込んでくれる。スムーズさがある。今まで悩んでいたのは何だったのか…。エンジンはこのまま封印。タイヤは間違えないように選ぶ。
2 中村　雅人 準決は早めに先頭に立って気持ち良かった。スタートは行けると思っていなかった。エンジンは３日目のままで扱わなかった。試走とレース前半はまずまずの感じだったけど、周回の後半で重くなってしまい、ハネも出ていた。セットが合っていない。練習しながらセットで追いたい。
3 青山　周平 リングを換えて調整した。試走３秒29の感じはしなかった。レースの手応えもイマイチ。もう少し伸びがあればまくっていける気配があった。エンジンは準決が一番いい状態。やっても少しだけで、大きなことはしない。消音マフラーというのもあるけど、スタートはイマイチ。
4 鈴木圭一郎 ３日目のままでレースした。エンジンには自信があった。落ち着いて走れば２着以内はあると思って追った。（高橋）貢さんが良くないと感じていたし、タイヤとエンジンが良かったからまくれたと思う。スタートは慎重になった部分もあったけど切れていない。ＳＧを獲りたい。
5 早川清太郎 リングとヘッド周りを微調整した。準決は緊張した。試走から良くなく、スタートを攻めるしかなかった。スタートに救われた。逃げているフィーリングは良くなかった。止まりが悪く、立ち上がってから離される感じ。６周目くらいからタレていた。シリンダーまで考えていく。
6 高橋　義弘 エンジンは何もしなかった。準決はスタートだけ。長かった。大きいコースを走れなかった。後ろに（青山）周平がいたのは分かっていたので、何とか抜かれないように頑張ったけど…。このままではダメなので、車速が出るように調整したい。タイヤは交換する。スタートは抜群。
7 高橋　　貢 リングを換えて微調整した。滑りがあって、突っ込んでから流れる症状が出ていた。大きいコースではなく、キープする走りになった。タイヤに負担がかかる状況だった。エンジンは一杯一杯になっている。改善していかないと。何か調整を考えていく。スタートは見ての通り悪くない。
8 松尾　啓史 フォークを扱って、エンジンはバネだけ。タイヤは３日目のを使った。昼間は大したことなかったけど、夜には合ってくれると信じていた。レースでハネはなかった。突っ込み過ぎるとフロントが逃げる感じだった。微調整と、タイヤを考えていく。スタートは自分なりに良かった。