・平成28年2月14日 16:40発走予定 ・距離 5,100m 10周戦 |
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△ | ▲ | ◎ | 〇 | 晴 | スポーツ ニッポン 岡本記者 |
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〇 | △ | ◎ | ▲ | 雨 | |||||
8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 枠番 | |
岩見 貴史 | 加賀谷建明 | 金子 大輔 | 中村 雅人 | 青木 治親 | 藤岡 一樹 | 荒尾 聡 | 青山 周平 | 選手名 | |
飯塚 | 川口 | 浜松 | 船橋 | 川口 | 山陽 | 飯塚 | 船橋 | LG | |
29期 | 27期 | 29期 | 28期 | 29期 | 29期 | 27期 | 31期 | 期別 | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ハンデ |
※◎=本命、◯=対抗、▲=次位、△=注意
◆スポーツニッポン・岡本記者展開予想 最近のオートレースはまさにコペルニクス的転回を見せる。オートは雨走路では面白くない、というのが逆に雨走路こそが面白い!との180度の転換である。
準決も中心軸はしっかりしていたが、内、外のせめぎ合いが見応え十分だった。とくに準決12Rの岩見貴史、高橋貢の攻め合い、ゴール直前の伸び合戦はまさに手に汗握る大激戦だった。
雨でファイナルに勝ち上がった8戦士は実力者が目白押し。前回覇者・金子大輔に、2015年最優秀選手の中村雅人、SG連覇かかる青山周平、そして、地元から荒尾聡も上々の気配で優勝戦に駒を進めた。激戦模様の優勝戦だが気配は地元・荒尾が断然。
【晴】◎荒尾、〇青山、▲中村、△金子大。準決は雨だったが、荒尾のレースっぷりがいい。飯塚では晴が良くなければ雨も乗れない。2枠でS遅れは考えられず、早目に先頭に立つ。逆転はイン先手の青山。一息足りない印象だが、立て直して互角戦。中村、金子とも機力は平凡だが、歴戦の勇者だけに立て直して追いで見せるか。穴探れば藤岡の連絡みだ。
2=1―5、2=1―6、2=1―3。押さえ1=5―2。
【雨】◎荒尾、〇中村、▲青山、△藤岡。雨の準決は荒尾の気配がピカ一だった。枠有利に速攻から準決の再現だ。対してさばく中村だ。準決は一息だったが立て直してブン回す。青山はイン先手から逃げの一手だ。藤岡もしぶとい。
2=5=1、2=5―3、2=5―6。穴目1―2=5、1―2=3。