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SG RACE INFORMATION

SG第46回日本選手権オートレース・12R 優勝戦メンバー

・平成26年11月3日 16:43発走予定
・距離 5,100m 10周戦
      × スポーツ
ニッポン
岡本記者
      ×  
8 7 6 5 4 3 2 1 枠番
角南 一如
平田 雅崇 篠原 睦 木村 武之 佐藤 貴也
金子 大輔 中村 雅人 高橋 貢 選手名
山陽 川口 飯塚 浜松 浜松 浜松 船橋 伊勢崎 LG
27期 29期 26期 26期 29期 29期 28期 22期 期別
0 0 0 0 0 0 0 0 ハンデ
※◎=本命、◯=対抗、×=次位、△=注意
スポーツニッポン・岡本記者展開予想

 オートレースは雨の方が面白い!の声が聞こえてきそうな準決4個レースの激戦ぶりだった。 準決9Rは中村が8番手から抜き上げるし、同じく11Rも金子が最後尾付近から抜き上げ1着。 極めつけは12Rのゴール前のきわどい鍔競り合い。佐藤、永井、角南がほぼ同時にゴールに飛び込み、 なんと先行したかと思えた永井が差されて3着。場内がどよめいた。
 その雨の準決を勝ち上がったベスト8とあって、正味のパワーをどう判断するかがポイント。インタビューの気配でぴんと きたのが高橋だ。準決の勝ちっぷりに自信を深めている様子がありあり。そして、浜松で好タイムを叩きだした いいタイヤを履くだけに戦力アップは間違いない。 そして、枠番の選択順位が1番で1枠を選んだ積極性も買いだ。普通なら、おとなしく2号車か3号車へ行くところだ。 それをアグレッシブに1枠選択は気持ちが乗っている証拠だ。高橋の軸は動かない。 ここにスタート力で木村が襲いかかる。しかし、木村に先行されても十分に高橋に勝機。追い込み劇は中村。軽量生かしての 俊敏追いはやはり脅威だ。しぶとさで金子。今節も3・403の好タイムが見逃せない。 穴を探れば、平田。篠原のスタートに乗って見せ場か。
 雨の確率は低いが雨も準決のさばきが光った高橋中心。100%の3連率を誇る佐藤が対抗。しかし、金子、木村、 平田もここに肉薄だ。

出目


・2連単 1=5 1=2 1ー3
・3連単 1=5ー2 1=5ー3 1=2ー5


・2連単 1=4 1=3 1ー5
・3連単 1=4ー3 1=4ー5 1=3ー4