(社)全日本オートレース選手会(会長 梅内幹雄)は、昨年に引き続き「ふるさと納税」制度に今年も賛同し、各選手会支部ごとに選手が協力し各オートレース場のある市に対し寄付を実施しました。
平成22年12月19日(日)、埴生の西日本小型自動車競走会山陽事務所で行われた寄付採納式では、山陽支部の田方秀和支部長が山陽支部所属の選手70名から募った寄付金二百四十七万六千円を白井博文市長へ手渡しました。
「毎年多額の寄付をいただき感謝している。市民に皆さんの気持ちを伝えたい」
「地域の活性化のために役立ててください」
「ふるさと納税」制度を利用することで、各オートレース場が所在する行政に少しでも貢献できればと考えています
これからもオートレース選手会は、寄付や施設の慰問など社会福祉活動を行うことで、社会に貢献したいと考えています。