GANMI☆ちゃ(岩見)元気~~!!バトンタッチありがとぅ~。 皆さんこんにちは、29期ブッチぎり最年長の青木治親29歳です。 いや~月日が経つのは非常~に早い・・・。ついこの前オートレースデビューしたかな~っと思ったら、あと少しで1年が経とうとしてます。デビューから何回も何回も優勝戦に出場していたのですが、どうやら最後の詰めが甘かったようで、金子大輔(浜松)、田中賢(伊勢崎)に先に優勝を取られてしまって悔しかった~。。。それよりも、応援して頂いていた皆さんには期待ばっかりかけてしまっていたようで・・すみませんでした。この屈辱を晴らすべく、この前の新人戦はやっとオヤジパワー炸裂で、何とか若いもんには負けないですみました・・・。^^; 話は変わって、今年はこのオートレースをもっともっと盛り上げて行こうっと思い、7月31日にある真夏の祭典鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦する事になりました。この久々のロードレースを走る上で心配事が3つあります。 |
まずオートレースでは使用していない?っと言うか元々付いてないブレーキがちゃんと使えるか?養成所から左コーナーしか曲がっていないので右コーナーを曲がれるか?あと最高速300Km弱で走るバイクを操れるか?が極めて心配です。ロードレースと言うのは、車の最速レースF1が走っているコースとほぼ同じコースを走ります。なので、小さいコーナーもあれば大きいコーナーもあって、オートレースとは異なる技術が必要になります。養成所に入る前は21年間もず~と走っていたから今年久々に走ってもそんなに違和感ないだろ~っと思っていました。っっっがしかし先日の鈴鹿サーキットでの練習走行ではブレーキの使い方、右コーナーと最高速300Km弱のストレートは問題なく乗れたのですが、逆にオートレースで慣れてきた左コーナーがちょ~違和感ありまくりで乗りづらかった・・・。特にオートレースの場合は上半身を起こし右側(アウト側)に傾けながら走るのに対して、ロードレースは前傾姿勢で肩から内側に倒す様に走らなければならない為、勘を取り戻すのに時間がかかりそうです・・・。でもやるからには優勝を目指して頑張ります。 話は戻ってオートレースの事を少し・・・。オートレースは見た目以上に奥が深く、本当に難しいとしみじみ感じている今日この頃です。あの単純なコースを使い、同じ条件のバイクを速く走らせる事ってほっっっっっんと難しい・・・・。だから走り方は勿論、整備力もないとホント上手く走れないんですね。なのでいつも師匠の中田義明さんを始め、色々な方々にアドバイスを頂いて、1日でも早くビックタイトルを取れるように頑張りたいと思います。 |
決してオートレースをおろそかにする様な事は無いので、これからも応援よろしくお願い致します。 |
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