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(東京モーターサイクルショーにオートレース登場！)



去る４月１日～３日までの３日間、東京ビッグサイトで開催された国内最大級のバイクイベント「東京モーターサイクルショー」にオートレースもブースを出展。国内外のビッグメーカーの新車を目当てに来場したバイクファンも、珍しいフォルムのバイク（セア）に興味津々。オートレースブース前で足を止め、競走車に見入っていました。一方、開催初日には、元WGP世界チャンプで現オートレーサーの青木治親選手も登場。ロードレース界の頂点に２度立った男の登場に来場客も足を止め、青木選手に写真＆サイン攻め。中央ステージでのトークライブにも出演し、オートレースをバイクファンにアピール。「まだ優勝はできていませんが、オートレースは本当に面白い。当面の目標は優勝すること。５月の新人王決定戦では特に優勝したいですね。」と語った。また「ロードでもまだまだやれるのでは？」との問いに、「今はオートレースが本業。でもまた走ってみたいと思う気持ちはあります（笑）。８耐（鈴鹿）にはまた出てみたいですね。」と笑顔で２輪ファンに答えていました。

会場の別ブースには「セア」を模した「SPEEDSTAR」登場。一般道も走れる仕様になっているとか。青木選手は「俺も欲しぃぃ～」と興味津々。