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早川清太郎が執念逆転、待望の大会初制覇/川口

川口

キューポラ杯を優勝した早川清太郎は賞金ボードを掲げる(撮影・柴田隆二)

早川清太郎(38=伊勢崎)が、8周回1角で前を行く中村友和をさばいてそのまま押し切り優勝。G1は7度目、通算では33度目の優勝を飾った。2着は中村、3着は木村武之。人気の鈴木圭一郎は4着に終わった。 ようやく、地元・伊勢崎以外のG1が取れた。しかも、それは悔しい思いをし続けたキューポラ杯だった。「(12、16、17年と)優出2着ばかりだったから、やっと1着が取れてうれしい」と笑顔で勝利を喜んだ。 冷静な走りが光った。「試走タイム(3秒32)も出ていたし、フィーリングも良く感じました。スタートはもう少し行きたかったけど、8番手にならなかったから、落ち着いて前を追っていった。初日からエンジンは良かった。エンジンには自信があってタイヤをなるべく使わずに、滑らさないように走っていた」。 終盤、2番手につけると、前を走る中村友和がタイヤをずるずるで滑っているが明らかに分かった。「なので、チャンスはあると思っていた」。8周1角、きっちりとらえてG1は7度目の制覇を飾った。 「次はもう1つ大きなタイトルを取れるように頑張りたいです」。次のSG舞台は、同じ川口の日本選手権(10月30日~11月3日)。そこへ向け、大きな弾みのつくキューポラ杯初制覇だった。

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