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ファンミーティングの回答について

 

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●競技面について
競技に関する以下のご意見に関しては、記載の方向で検討を始めています。
※赤字箇所は平成２７年５月現在（更新）

１．お客様の信頼度の向上

審判判定の統一 審判判定については、平成２７年度ＳＧ開催において統一審判団にて審判業務を行うほか、審判員交流や判定研修の強化等により判定統一を図っていきます。
また、引き続き、判定研修等により判定の統一を図るとともに、審判制度等の見直しの検討を行います。
フライングの抑止等 フライングについては、発走のやり直しによりレース展開が変わってしまい、二回目の発走ではやる気が感じられない選手もおり興味がそがれるとの意見が多数であったため、フライング罰則の見直し等の検討を行います。
タイヤ性能の均一化 タイヤについては、性能にばらつきがあるとのお客様のご意見が多数であったため、平成27年2月よりタイヤ性能の向上と均一化を図った新しいタイヤを導入しました。
今後ともお客様の満足度と信頼度の向上を目指して、様々な改善策と情報提供を順次実施することに努めて参ります。
試走タイムの信頼性強化及び試走実施方法の変更 試走を行う際、試走間隔を十分保つことを引き続き全選手に周知徹底していきます。
レース前のお客様への挨拶 他競技ではレース前にお客様に挨拶を行っているが、オートレースでは、現在は行っていない。選手との距離が遠く感じるとのお客様のご意見があったため、選手がレース前にお客様に挨拶することについて検討します。

２．面白いレースの提供（お客様の興味を引く企画レース）

わかりやすい勝ち上がり １着となってもタイム順位により勝ち上がれないことがお客様にわかりにくいとの意見があったことから、26年度下期より、１着選手が優先される着順優先の勝ち上り方式を普通開催で試行実施しております。
推理しやすいハンデ 開催途中にハンデが変動すると車券推理がしにくくなるとのご意見が多数であったことから、ハンデの格付けの移動を行わない番組編成について26年度下期より普通開催で試行実施しております。
出走表へのハンデ情報の記載 ハンデについては、レースの面白さを演出する重要な要素である一方、わかりにくいとの意見も多かったため、出走表にハンデの格付け情報を26年度下期から記載しております。併せて、練習番号をやめ、全選手の名前プレートを制作して走行練習で使用しております。
ファンミーティングでご要望が多かった企画レースの実施 従来よりお客様の評価が高い企画レースを継続実施（「110Mハンデ戦」「期別対抗戦」「2級車戦」（2級車王座決定戦、鉄人戦）します。また、ファンミーティングでご要望が多かった企画レース「ファンが選んだ企画レース」「1日のうち1～2レースは堅い番組」等について検討します。

 

●ファンサービス・ＰＲについて

ご意見 選手がヘルメットをとった姿をもっと露出すべき。若手の有望選手をメディアに露出すべき
回　答 7月からオートレースＰＲ大使が各場でお出迎え等のイベントを実施していますので、ぜひ本場にお越しください！また、優勝選手報告会の実施など、各レース場と協力して素顔の選手と会える機会を増やしていきたいと思います。
メディアについては「女性選手初優勝」など、引き続き積極的に話題をリリースすることで取り上げられるよう努力します。
ご意見 ネットの情報を拡充するべき
回　答 オートレースオフィシャルＷＥＢサイトでは、2015年2月18日より競技情報サイト「ネットスタジアム」において、「ＨＤ映像対応」の新サービス「スーパーライブ画面」のサービスを開始いたしました。
今後もお客様の要望をお聞きしたうえで、「情報内容の拡充」を検討するとともに「見やすい・分かりやすい」ＨＰに修正したいと思います。
ご意見 グッズ販売を強化して欲しい。
回　答 民間サイトになりますがオートレースモールでグッズを販売しています。
（参考　http://mall.minar.jp/）
また、グッズ販売・販促品（非売品）ともに各オートレース場と連携し製作したいと考えています。
ご希望のグッズ等があればぜひご意見をお願いします。
ご意見 関西で拠点を作るべき。
回　答 関西での拠点を作るため専用場外の設置を推進してまいります。また、関西のみならず他地区におきましても積極的に展開していきます。
ご意見 払戻率が他の公営競技より低く購買意欲が削がれる。
回　答 平成２７年度に開催されるＳＧレース及び特別ＧⅠプレミアムカップにおける、２連単の払戻率を現行の７０％から８０％に変更します。
オートレースでは、「当たる、分かる、楽しい」をコンセプトに、お客様に一日中楽しんでいただけるような取り組みを順次実施させていただいております。より魅力があるオートレースを目指して今後とも様々な取り組みと改善策に努めて参ります。
ご意見 ＣＳの画質を向上して欲しい。勝負服の色が分かりやすくなる。
回　答 2015年2月18日より、ＣＳ放送においてＨＤ画質映像の放映を開始いたしました。今後もお客様の要望をお聞きしたうえで、さらなる画質向上を検討して参ります。

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