日刊スポーツ新聞社制定「第22回オートレース年間3賞」表彰式が2月16日、品川プリンスホテルにて行われました。
左から岩科鮮太選手・高橋 貢選手・永井大介選手
高橋 貢選手(22期・伊勢崎)
昨年は150Vを達成し、締めの大一番であるSGスーパースター王座決定戦でも最高のレースができました。
「絶対王者」と呼ばれることに対しては、厳しい面もありますが励みにもなっています。
今年もプロとして良いレースができるよう、去年より少しでも賞金が稼げるように頑張ります。
また、次回あっせんされている伊勢崎GIIグランプリは、昨日までのSG全日本選抜のウサを晴らせるように頑張ります。
岩科鮮太選手(29期・飯塚)
本当に自分で良いのかな?というのが正直な気持ちです。
昨年優勝した2回のレースのうち伊勢崎では雨走路でしたが、まだまだ雨走路は乗れる時と乗れない時があるのでこれからも切磋琢磨していきます。
今年の目標は、チャンスがあればグレードレースで優勝できるように頑張りたいと思います。
永井大介選手(25期・船橋)
昨年は安定した1年でした。昨日までのSG全日本選抜では朝練習は調子が良いのですが、レースになるとなぜか不調ということが開催中続きました。今日から今年1年が始まるという気持ちで1走入魂で頑張ります。
また、今年は選手になる前から楽しみにしていたSG日本選手権のタイトルを狙いたいと思います。