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  GIゴールデンレース・優勝戦出場選手コメント・予想

遠鉄グリーンカップGI開場54周年記念ゴールデンレース・12R優勝戦メンバー
・発走予定時刻  16:30
・距 離        4,100m(8周)
       
枠番
浦田信輔 池田政和 金子大輔 高橋義弘 松尾啓史 山田達也 三浦康平 白次義孝 選手名
飯塚
23期
船橋
23期
浜松
29期
川口
29期
山陽
26期
川口
28期
伊勢崎
28期
船橋
23期
LG
期別
10 10 10 10 10 10 10 0 ハンデ
①3.42
①3.41
①3.40
①3.38
②3.46
①3.48
①3.42
①3.40
⑥3.46
②3.47
①3.41
②3.38
③3.44
②3.45
③3.45
①3.38
⑤3.51
②3.42
②3.43
②3.40
③3.49
①3.43
⑦3.48
①3.39
②3.50
②3.45
②3.42
②3.40
①3.48
③3.44
①3.45
②3.41
今回成績
3.34
3.32
3.31
3.28
3.36
3.37
3.35
3.30
3.37
3.37
3.35
3.33
3.34
3.35
3.33
3.32
3.35
3.37
3.33
3.33
3.40
3.38
3.39
3.36
3.39
3.35
3.35
3.36
3.38
3.33
3.37
3.32
試走
タイム
0.17
0.17
0.07
0.06
0.35
0.19
0.09
0.10
0.14
0.12
0.08
0.06
0.14
0.17
0.16
0.04
0.23
0.05
0.14
0.14
0.19
0.12
0.14
0.06
0.10
0.12
0.10
0.07
0.23
0.10
0.10
0.17
スタート
タイミング

※◎=本命、◯=対抗、▲=次位、△=注意

公営競技ライター 沢朋之の直前予想
■展開予想
 優勝は今回異次元の強さを見せる浦田で堅そう。例えスタート8番手でも、8周戦なら万全の捌きで勝ちきると見る。序盤は0ハン・白次がスタート残し、10からまず追うのは内から三浦・高橋、外から金子。池田が今回スタート切れておらず、後ろでは浦田と23期同士の争いがありそうだ。対抗は5月浜松普通開催を強い勝ち方で優勝した松尾を狙う。本日朝のコメントで「今日はスタートから攻めていきたい」と意欲をのぞかせ、機力の裏づけもある。その通りスタートで出られればもちろん、追う展開になっても池田・金子と同レベルのアシはあり、8周戦なら2着進出も十分。以下、印は地元・金子、準決一番時計の高橋に。共に序盤どれだけ前に行けるかがカギだろう。

【2連単予想】
8=4 8-6 8-5

【3連単予想】
8-456-4567 4-8-1567

■逆転予想
準決勝1番時計の高橋義弘が0ハンを食うレベルのトップスタートを切ってごく早めに逃げ体勢に持ち込めば、さすがの浦田も追いきれない展開も。

【2連単予想】
5-8 5-4 5-6

【3連単予想】
5-48-14567

選手コメント(優勝戦当日朝練終了後)
1号車 白次 義孝 エンジンは昨日の状態と変わっていない。全体には良いが手前に少し弱さがある。タイヤが不安だったが、朝練習で当てたタイヤが良かったのでたぶんこれでいくと思う。レースまでには、曇っていればキャブを少々扱っていく予定。今回はスタートも切れているので、レースでは1周目を大事にして、うまく逃げ体勢に持ち込めれば。8周戦でもあり、タイヤに負担をかけない走りを心がけたい。
2号車 三浦 康平 昨日の夕方練習前にキャブを扱ってよくなかったので、今日は戻した。エンジンは安定しているが、滑りが少しあって開けづらく、突っ込みもハラミがちなので気をつけたい。タイヤは今朝当てたものが良かったのでそれで行こうと思うが、今回レースでは良いと思ったタイヤに裏切られることが多いので(笑)。浜松は車が合わせやすく、相性がいい。始めてのGⅠ優勝戦でもプレッシャーはないが、最インの位置でもあり、スタート決めて序盤で展開を作っていきたい。
3号車 山田 達也 今回、苦手の浜松だったが車は良く、特にエンジン回転の上がりがいい。昨夕、電気とキャブを扱ってあまり良くなかったので、朝練習では戻した。これからレースまでにキャブを扱っていく。3枠はいい。準決勝ではスタート絶好だったのであれをもう一度。朝のスタート練習では2回切って、1回目が早すぎて2回目は遅すぎ。タイヤは良走路なら昨日と同じもので。
4号車 松尾 啓史 昨日からいくつか点検をして朝練習を乗ってみたが、特に上積みはない。タイヤもいくつか試したが、最良のものは見当たらないので、たぶん昨日と同じものでいく。エンジンはレースまでに電気位置を少し扱って、先月浜松優勝時の状態に少しでも近づけたい。朝のスタート練習での感触は良かった。追い込みタイプと思われているんでしょうが(笑)、今日は枠もいいし、序盤から前々行くイメージで、スタートタイミングに集中したい。もちろん捌く展開になっても対応はできると思う。
5号車 高橋 義弘 昨日の夕方練習では、レースに比べてエンジンの軽さもなくなり、更に良化していた。今日はバネ点検ぐらいで、朝練習も乗らない。タイヤも昨日のまま。枠はできればもっと内がよかったが、今回スタートは安定しているので大丈夫。集中していきます。(準決勝は一番時計だが)たとえ序盤に抜け出せたとしても、浦田さんの追いは凄いですよね…。でもこちらも8周でタレることもなさそうだし、頑張ります。
6号車 金子 大輔 準決勝は、序盤の展開がうまくいった。今回は2日目下回りを扱って良化したのが大きいが、エンジンはいぜん流れ込みに不満。ヘッド回りと電気を扱う。タイヤは昨日のもので、と思ったが、朝練習で乗ったタイヤの感触が良かったので迷っている。天候的には照るより曇った方がいい。スタートは最低でも枠ナリに。内の高橋選手に乗って出るイメージももちろんある。地元一人になってしまったがプレッシャーはない。
7号車 池田 政和 エンジンは昨日と同じ状態。全体的にはまずまずのレベルだが、やや手前不足の感じがあるので、これからレースまでにバネ調整を。タイヤは昨日の夕方練習で乗ったものが一番跳ねが少なく、それで行くと思う。この天候なら試走は悪くても3.30、できれば3.2秒台を出したいが。今回、スタートが今ひとつ。
8号車 浦田 信輔 昨日の夕方練習前にキャブを扱って裏目に出てしまった感じなので、今日は戻していく。タイヤはフロントは朝練習で当てたもの、リアは天候を見てこれから選ぶ。今回エンジンは超抜。年間を通してもかなりいい状態です。


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