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| 昨日１２月２４日のクリスマスイヴにオートレース第３０期生がオートレース選手養成所から巣立ちました。 |
| 関係者・親族・報道陣ら多くの人々が見守るなか、午前11時より財団法人ＪＫＡ オートレース選手養成所第３０期生１８名（清水候補生は怪我のため欠席、木部候補生は怪我のため卒業延期）に対する卒業式が執り行われ、卒業証書が総代として山陽配属の緒方浩一候補生に授与されました。 |
| 続いて、養成訓練課程において最も優れていた者に与えられる最優秀賞が緒方候補生に、養成訓練課程において優れていた者に与えられる優秀賞が川口配属の廣瀨勝光候補生にそれぞれ授与され、オートレース選手としての証である選手登録証が総代として廣瀨候補生に授与されました。 |
| そして、来賓の方々からお祝いや励ましのことばが贈られ、最後に第３０期生を代表して緒方候補生が、「念願のこの日を迎えることができたのは、教官をはじめとする多くの関係者の皆様のおかげで、養成所での９ヶ月間の教練を決して忘れず、今後は、同期全員でともに切磋琢磨し、精進してゆくことを誓います。」と答辞を読み上げ、今までお世話になった方々への感謝の意と、これからオートレーサーとして全員が活躍してゆく決意を表しました。 |
| これで、９ヶ月間におよぶ第３０期生に対する養成訓練は全てを終了し、いよいよ１８名達は１月の開催から各レース場にてデビューすることとなります。 |
| なお、木部候補生は怪我の回復を待って、別途乗車訓練を行ってゆく予定です。 |
＜緒方浩一候補生のコメント＞
競走車に乗れる喜びとオートレース選手になりたい思いが、厳しい訓練にも耐えられました。訓練途中で怪我をしてしまったので、まさか自分が受賞できるとは思いませんでした。選手登録証を手にした瞬間は、いよいよオートレース選手になるんだという実感がわいてきました。今後は、訓練の成果がレースで出せるよう頑張ります。デビュー戦も１着を取りたいです。 |
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| オートレース第３０期選手 |
LG |
顔写真 |
氏名 |
よみがな |
年齢 |
最終学歴 |
生年月日 |
出身地 |
船橋 |
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新井惠匠 |
あらいけいた |
24 |
高卒 |
昭和59年8月25日 |
群馬 |
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清水雄平 |
しみずゆうへい |
29 |
大卒 |
昭和54年5月9日 |
千葉 |
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鈴木一馬 |
すずきかずま |
34 |
専卒 |
昭和49年10月10日 |
静岡 |
川口 |
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君和田裕二 |
きみわだゆうじ |
24 |
大卒 |
昭和59年3月30日 |
埼玉 |
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永井和幸 |
ながいかずゆき |
24 |
大卒 |
昭和59年2月8日 |
埼玉 |
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廣瀨勝光 |
ひろせまさみつ |
25 |
高卒 |
昭和58年9月10日 |
群馬 |
伊勢崎 |
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新井裕貴 |
あらいひろき |
19 |
高卒 |
平成元年5月22日 |
群馬 |
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田村治郎 |
たむらじろう |
25 |
高卒 |
昭和58年12月24日 |
群馬 |
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林 稔哲 |
はやしとしあき |
33 |
専卒 |
昭和50年6月25日 |
群馬 |
浜松 |
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赤堀 翼 |
あかほりつばさ |
22 |
高卒 |
昭和61年5月1日 |
静岡 |
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小林頼介 |
こばやしらいすけ |
24 |
高卒 |
昭和59年3月31日 |
愛知 |
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櫻井厚志 |
さくらいあつし |
24 |
高卒 |
昭和59年4月24日 |
和歌山 |
飯塚 |
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内山雄介 |
うちやまゆうすけ |
24 |
大卒 |
昭和59年4月27日 |
福岡 |
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占部健太 |
うらべけんた |
26 |
高卒 |
昭和57年5月11日 |
福岡 |
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沖田哲平 |
おきたてっぺい |
26 |
高卒 |
昭和57年5月29日 |
福岡 |
山陽 |
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緒方浩一 |
おがたこういち |
23 |
高卒 |
昭和60年2月17日 |
福岡 |
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松井大和 |
まついやまと |
29 |
大学院卒 |
昭和54年12月7日 |
福岡 |
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松生信二 |
まつぶしんじ |
29 |
高卒 |
昭和54年9月15日 |
福岡 |
以下の候補生については、補修訓練終了後、選手登録する予定です。 |
船橋 |
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木部匡作 |
きべきょうさく |
33 |
専卒 |
昭和50年7月11日 |
群馬 |
（年齢は平成20年12月24日現在のものです。） |
