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選手養成所では、養成教育の一環として(社)全日本オートレース選手会協力のもと各支部から選手を指導員として派遣していただいています。 |
5月に西日本支部、6月に船橋支部、7月に埼玉支部、8月に伊勢崎支部、9月に浜松支部、10月に山陽支部とそれぞれ8名づつの選手がレースの合間をぬって来所してくれました。 |
選手は、候補生の走行訓練をつぶさに観察し、走行と走行の間に的確なアドバイスを与えてくれます。候補生からの多種多様な質問にも丁寧に答えていただき、候補生の悩みが解決するよう競走車の調整もしていただきました。 |
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また、競走車の整備についても、エンジン・フレーム・タイヤ等々事細かなメンテナンス方法を教えていただきました。 |
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来所時に落車があると、落車した候補生がすぐに訓練に戻れるようにと選手総出で競走車を分解し、フレーム調整やその他パーツの修理を行ってもらい競走車を修復していただきました。 |
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10月に山陽支部が来所した時には、人見剛志(28期)選手と猪熊龍太(29期)選手が、候補生達に当日の課題を養成所の2級競走車で実演走行して見せてくれました。 |
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