優勝できてうれしいです。ありがとうございます。
今大会は、8年ぶりの優勝となりますが、その時と気持ちはまったく変わってません。
試走は一番時計が出ていたので、悪くないと思っていました。スタートは、先に行きたい気持ちは、ありましたが、空回りしないように落ち着いて自分のペースで切りました。
スタート後は、エンジンの回転数を落とさないようにして走行することを心がけました。
レース終盤では、調子を上げてきている同期の有吉選手と二人で優勝争いができたことをうれしく思っております。
この夏場は色々あり苦しみましたが、最近良くなってきたので、今後はこの流れを維持しつつ来期NO.1勝負服に恥じないようなレースをしていきたいです。
また、もっともっとお客さんにレース場に足を運んでいただけるように自分を含め、選手全員がいいレースをして頑張っていきたいです。