9月19日全日本オートレース浜松支部は、SG第9回オートレースグランプリ(9/21~25:浜松)の成功と浜松オート存続にむけて、浜松駅前とショッピングモールザザシティーでチラシ配布と署名活動を行いました。当日は、伊藤信夫、木村武之両選手をはじめ選手10名がPRに汗を流しました。 | ||
ファンの皆様へ 全日本オートレース選手会より浜松オート存続のための署名のお願い | ||
私たち選手は、浜松オート開場以来お客様のご支援のもとレースを続けてまいりました。 全日本オートレース選手会 会長 内田利彦 | ||
浜松オートレース存続に向けて署名のお願い | ||
浜松オートレースの存廃問題については、浜松市オートレース事業検討委員会で検討が重ねられ、年内に最終答申が出される予定です。 現在オートレース場で浜松オートレース事業の存続を求める署名が行なわれていますが、ホームページにおいても実施しますので、皆様に浜松オートレース存続についての署名のご協力をお願いいたします。 JKA |
浜松市長 北脇保之 様 浜松オートレース場の事業存続を求める意見書 浜松オートレース場は、昭和31年の開設以来、これまでに約800億円もの収益金を市の財政に繰り入れ、道路の整備や学校の建設など、市民の皆様のために貢献してきました。また、オートレースは多くの雇用を創出している他、市民の皆様に「楽しみ」を提供しレジャー産業と認知されており、数字以上に市政に貢献していると言えます。
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