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船橋オート|日刊スポーツGⅡさざんかカップ 優勝戦当日朝練終了後の優出コメント


平成22年1月26日(火)
12R 日刊スポーツGⅡさざんかカップ 優勝戦
発走予定時刻  15:56

※Sはスタート。Fはフライング。Gはグレードレース。
1号車 福村 唯倫  
選手写真 リング交換とヘッド回りの調整をした準決の動きが良かったので、エンジンはもう何も扱わない。朝練はタイヤ当てだけしたけどエンジンは悪くなかった。上積みはないけど現状維持で十分。タイヤは低いけどドドドがないから同じ物で。S残してもっとペースを上げられるように、乗り手が頑張るだけ。
2号車 早船  歩  
選手写真 準決は伸びがなく突っ込みづらかったのでリング交換とヘッド修正をした。朝練は風が強かったけど気持ち良く乗れた。上積みはあると思う。久しぶりのG戦優出、しかも地元だからすごく嬉しい。車券の対象になるポジションでレースに参加したい。その為にはS先行が絶対条件なので集中して行く。タイヤは準決と同じ物で。
3号車 佐藤 裕二  
選手写真 準決はいい展開を作れたのもあるけどエンジンも今節一番感じ良かった。上積み狙ってキャブ調整し朝練したが良くなかったので準決の状態に戻す。タイヤは朝当てたのが感じ良かったのでそれで上積み出来れば。Sは切れてるがタイミングは合ってない。行くだけ行ってどこまで頑張れるか、Sに集中。
4号車 中村 雅人  
選手写真 少し伸びが弱いだけで捌いて行くアシがあるし準決の動きで納得してる。そのまま朝練したけど冷えているからか、そんなに良くなかったので冷えた時のセッティングに変更する。上積みより準決の動きを出せる状態にしたい。仕上がりは90%。エンジンがいいからSも出て行く。1、2コーナーが勝負。タイヤは準決ので行く。
5号車 岡部  聡  
選手写真 準決はFがあって、レースではクラッチが滑って試走の良かった感触がなかった。クラッチを扱って朝練したら悪い感じではなかったので、点検と微調整くらいで行くつもり。Sはいい感じだし枠なり以上の番手で出たい。自分の中では戦える仕上がりにあると思う。タイヤは朝乗って感じが良かった物に交換する。
6号車 池田 政和  
選手写真 準決は重くて粗かったがケース交換して朝練したら解消していた。エンジン的には準決より上積み出来たと思う。ただ組んだばかりで変に重くなったりするかが心配なので、レース前に電気をやってセッティングを出すつもり。タイヤはいいのがなく、ヤマが低くて心配だけど初日の物で行く予定。Sはまぁまぁ切れている。
7号車 永井 大介  
選手写真 準決はオーバーホールとシリンダー交換したが、エンジン面でいい所はなかった。ピストンとヘッドを換えて朝練したら気になる重さ、鈍さ、粗さが全て解消。あとはトルク感とパワーを求めて最終調整。部品交換した効果でSは更に切れが良くなってる。年末から優勝戦で2着続きだから、優勝できるように最後まであきらめないレースをする。
8号車 高橋 貢  
選手写真 準決は乗りやすいだけで伸びが弱く明らかに下降気味だった。リング交換で朝練は感じ良く乗れた。結構いいと思うし、間違いなく上積み出来た。Sは車が良くなれば出て行くと思うから心配してない。タイヤは準決のが低くなったから反対面を当たり付けた。気持ちハネてたのでフォーク回りを修正する。強風が吹いててSS戦の感じに似てきたね。
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