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オートレース|GI第13回平成チャンピオンカップ (山陽)

  GⅠ第13回平成チャンピオンカップ(山陽) レース映像
最高タイム更新!田中 茂選手(飯塚)
ブッチギリで優勝!!
 走路改修後初開催となったGI平成チャンピオンカップ。高速バトルとなった優勝戦は圧倒的1番人気の田中 茂選手(飯塚)が3.23という試走1番時計の人気に応え、山陽プレミアムカップに続きGI連続優勝で幕を閉じた。
  レースは過去2回本大会を制した西村龍太郎選手(山陽)がトップスタートで1コーナーに入り序盤をリードするも、田中 茂選手は周回ごとにグングン追い上げ、4周回3.4コーナーで前田淳選手(山陽)のインを突いて2番手に、5周回3.4コーナーで西村選手を抜いて早くもトップに立つと、あとは後続を大きく引き離してチェッカーを受けた。
  なお、田中 茂選手の上がりタイム3.319は新タイヤ導入以降('04.4.1~)の8周戦最高タイムであり、今年あっせんされた山陽の開催(3回)は全て優勝!という記録も更新中である。


 <1着選手コメント>
 試走から手応えがありました。2日目から車の動きが良くなり、優勝戦にはキッチリ仕上がりました。新走路はタイヤが食い付くので大好きです。
  優勝戦ではスタートこそ少し遅れたけど展開的にも少し恵まれてラッキーでした。No.1勝負服を4月から着て初めての優勝なのでとても嬉しいです。これからも1戦1戦頑張りますので、応援よろしくお願いします。



賞金ボード

優勝者インタビュー


レース結果&展開
着順 車番 選手名 呼名 試走T 競走T ST
1 8 田中 茂 S・アーロン
10
3.23 3.319 19
2 6 松尾 啓史 ラディカルV
10
3.31 3.345 13
3 7 佐々木 啓 ミザリー
10
3.26 3.345 10
4 3 西村龍太郎 サンドリア
0
3.32 3.356 10
5 1 前田 淳 メスカリート
0
3.28 3.361 14
6 5 小林 啓二 シンプソン
10
3.32 3.358 14
7 2 秋田 貴弘 テクノレコード
0
3.32 3.368 17
8 4 藤岡 一樹 エレノア
10
3.29 3.363 12
1 1-3-4-2-5-6-7-8
2 3-1-4-2-6-8-7-5
3 3-1-8-4-6-2-7-5
4 3-1-8-6-7-2-5-4
5 3-8-1-6-7-2-5-4
6 8-3-1-6-7-2-5-4
7 8-3-6-1-7-2-5-4
8 8-3-6-7-1-5-2-4
G 8-6-7-3-1-5-2-4
連勝単式 8-6 1,800円 6番人気
連勝複式 6-8 1,830円 5番人気
3連勝単式 8-6-7 6,420円 17番人気
3連勝複式 6-7-8 1,390円 7番人気

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